呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

投稿者: kuresc (page 60 of 67)

【にじいろサロン@ひろ/ひろ協働センター】

隔月第3金曜日に開催している「にじいろサロン@ひろ」ですが、

先週、11月16日(金)に開催されました!

今回は「若返りのピンクで女子力アップ♪」というテーマで

色彩カウンセラーの神尾友里さんを講師に招いて、

ピンク色の話を教えていただいて、その後、ピンクを使ったミニ額を作りましたよ♪

 

皆さんは、「ピンク」と聞いてどんなピンクを思い浮かべますか?

ピンクにも色々な種類があって、「これもピンク~?!」と

驚くようなピンク色を知ることができて、とても新鮮でした。

ピンクを生活に取り入れると、心が生き生きとしたり癒しにもなるそうです。

作ったピンクのミニ額を家で眺めて、

心が安らぐ時間を持ってもらえると嬉しいなと思いました^^

 

完成後は、地域の話をする時間です^^

今回は、恒例「クイズde 質問」形式での情報交換タイム♪

 

呉は、山と海を近くに感じることができる町。

いつも通る道の裏手に、今まで知らなかったいちじく農園があることを教えていただいたり、

海が見える地域に住んでいらっしゃる方が数名いらっしゃり、

そこから見える魅力ある海の風景を教えていただきました。

どちらも、車でも行ける場所だったので、いつか行ってみたいと思います^^

 

 

次回の「にじいろサロン」は、

●くれ協働センター:12月21(金)10:00~

「パステルアートで素敵な絵を描こう」

●ひろ協働センター:1月16日(金)10:00~

「パステルプラバン&ワイヤークラフトでハッピーバレンタインリースをつくろう!」です。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています^^

 

スタッフ 大下

【宮原地区まちづくり推進協議会「防災を考える宮原地区の集い2018 第2部」】

地域の方々の関心が高いのは、やはり「防災」です。
“いざという時にどう対処すればいいのか”をご紹介できるように、協働センターでもさまざまな防災の取り組みを調べています。
7月の西日本豪雨災害の発生により、呉市民も大きな被害に遭いました。
大丈夫だろうではなく、まさかは起きると考えて、日頃から防災・減災について考えることが大切だと考えます。

今回は11月11日(日)に開催された、宮原まちづくり推進協議会主催の「防災を考える宮原地区の集い 第2部」に取材に行きました。
9月に開催された第1部では宮原地区自治会連合会の方々など58名が参加し、西日本豪雨災害について考える話し合いを行いました。

 

宮原まちづくりセンター2階の会場には、体験コーナー・展示コーナー・試食コーナー・アンケートコーナーの4つがありました。

体験コーナーでは、イベントの協力団体である「呉昭和自主防災連合協議会」の方が作った地震体験機「じしんだー」や、水位が上昇すると危険を察知し知らせる「水位上昇検知器」や、地震発生のメカニズムを表した模型がありました。
「じしんだー」は、装置の上に乗り震度7までの揺れを20秒から30秒体験するものです。揺れている間、身の安全を確保しなければならないと考えると怖いし、長く感じるだろうなと思いました。

工作コーナーと、試食コーナーは宮原地区の防災リーダーが担当されていました。
工作コーナーでは新聞紙で簡易のお皿やスリッパ、コップを作り、子どもさんからご年配の方々が参加し楽しみながら作っていました。
試食コーナーでは非常食が試食でき、参加者からは「予想以上においしい」との声がありました。

展示コーナーでは、宮原小学校と坪内小学校の4年生が総合学習の時間で、防災について考え、まとめたポスターの展示があり、宮原小学校の児童が地域の方に説明していました。

このイベントの担当者である宮永さんは、「市民の方々に見て体験してもらい、防災について自分ごととして考えてもらいたいです。人は時間が経ったらどうしても忘れてしまいます。防災について考えるイベントを毎年やることに意味があると思います。防災の意識を高め、宮原地区に防災リーダーがもっと増えて、防災協議会が出来たらいいと考えます。宮原の危険区域の見守り活動や、防災倉庫の道具の点検などができればいいと思います」と、おっしゃっていました。

地域の中に、楽しみながら今一度防災について考えてみるイベントがあるというのは、とても良いことだなと思いました。
「自分ごととして考える」という言葉、とても心に響きました。

 

★★★告知★★★
呉市市民協働センターは、来年1月20日(日)に呉市役所と中央公園で、初めてとなる防災イベント「KURE防災かいぎ」を開催します!
詳細は後日告知させていただきます。
市民の皆さんにとって新しい発見があるイベントとなるように企画を進めています。
ぜひご参加ください!

スタッフ 岩崎

【11月おすすめ本紹介/ひろ協働センター】


11月になり、カレンダーも残り2枚となりました。

今年も残り少なくなったなぁとしみじみ感じる今日この頃ですが

ひろ協働センターでは、今月も本の紹介をしていきますよ~^^

 

11月に紹介する本は・・・

 

「縮小まちづくりー成功と失敗の分かれ目」

(米山 秀隆/箸)

消滅自治体にならないための方策が述べられている本です。

縮小まちづくりとは、地域の魅力を高め、活力を維持する「エリアマネジメント」に取り組みながら、「コンパクトシティ」を作ること。

縮小まちづくりの戦略について、先進的な事例を取り上げ、それがどのような背景で現れ、

また、なぜ成功するに至ったのかについて分析されています。

人口減少時代にまちが生き残るために、どのような方策が取られているか、自分の住んでいるまちを思い浮かべながら読んでみると良いかもしれません。

 

そして、9月から引き続き

「災害関連図書紹介コーナー」を設置しています。

災害や、防災に関する新聞記事・書籍を紹介しています。

・災害ボランティア入門(ピースボート 災害ボランティアセンター/著)

・いつ大災害が起きても家族で生き延びる(小川 光一/著)

・みんなの防災ハンドブック(草野 かおる/著)

・災害支援手帳(萩上 チキ/著)

・逃げるバリアフリーマニュアル(沖縄バリアフリーツアーセンター/編)

・「もしも」に備える食(今井 伸一・今泉 マユ子/箸)

・いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?(平井

潤子/箸)

ひろ協働センターでは、ゆっくり読んでいただけるスペースと、貸し出しも行っています。

本紹介コーナーでは、スタッフの一言感想も一緒に掲示してあります♪

広に来た際には ぜひ、寄ってみてくださいね~^^

 

スタッフ 大下

 

【ボランティア情報 10月】

呉市市民協働センターでは、毎月、ボランティア募集情報やセンターからのお知らせをメールマガジン「メルボラ」で配信しており、情報は各センターでの掲示物でもお知らせしています。
参加したいボランティアがある場合は、それぞれの連絡先に直接お問い合わせください。

ぜひ様々な活動をする際の参考にしてくださいね!

*******もくじ*********
ボランティア募集情報6件
市民協働センターからのお知らせ3件
にじいろサロンのお知らせ
*******************

◯ボランティア募集情報◯

【古切手・書き損じハガキの整理ボランティア募集】
内 容:「善意のポスト」に集まった古切手・書き損じハガキの仕分けや整理
日 時:平成30年11月9日(金)13時30分から15時30分
場 所:呉市社会福祉協議会2階 小会議室 呉市中央5−12-2呉市福祉会館内
定 員:15名
問合せ:呉市社会福祉協議会 地域福祉課
電 話:0823 25 3505

【ワンコイン ボランティア募集】
内 容:障害者施設に置いて利用者の見守り・散歩・送迎バスの添乗・お掃除など幅広く募集します
日 時:たまご会開所日(活動2時間程度)
場 所:呉市郷原町1943
問合せ:社会福祉法人 たまご会
電 話:0823 70 3737(担当:北村・信谷)
携 帯:090 8061 0830(信谷 のぶたに)
備 考:交通費分として1日500円支給します

【里山の登山路整備ボランティア募集】
内 容:中国自然歩道(約300km)の主に灰が峰や休山の登山路の手入れ
活動日:毎月第1日曜日と第3土曜日
時 間:9時から12時
集合場所:現地集合・解散(場所はその都度お問い合わせください)
備 考:タオルと飲み物を持参して下さい(道具類の持参は不要)
問合せ:サポート・トレッキング・グループ
電 話:0823 33 5836

【無料学習支援者の募集】
内 容:子供達(小学生〜高校生)に学校の予習・復習や勉強を教えて下さる方の募集
日 時:毎月第3日曜日 15時から17時
場 所:ひろ協働センター 会議室(広市民センター4階)
問合せ:学び隊(たぁーい)教え隊(たい)
電 話:090 4579 7878(山中)*午前中または19:00以降に連絡

【呉市動物愛護センター・収容動物のお世話ボランティア】
団体名:くれアニマルボランティアの会
日 時:毎月第3日曜日 13時から15時(少しの時間でも可能です)
場 所:呉市動物愛護センター(呉市郷原町2380-319グリーンヒル郷原南側)
アクセス:http://hiroshimapet.blog109.fc2.com/blog-entry-524.html
内 容:収容動物のお世話(散歩やブラッシング)、施設の清掃など。作業にあたっては職員及び動物愛護推進員が案内致します。
服 装:汚れても大丈夫な服装でご参加ください。散歩の際には日よけ帽子(水分補給なども)、施設内の作業はマスク・長靴が必須です。
定 員:高校生以下の方は保護者同伴でお願いします。定員限りあり。
電 話:0823 70 3711(9時から17時)
備 考:ペットを飼っていらっしゃる方は、ペットワクチンを接種し、作業で着用した服、靴の殺菌、手洗いなど感染防止を徹底してください。

【エキストラ・ボランティアスタッフ登録募集】
団体名:呉地域フィルムコミッション
内 容:エキストラ・ボランティアスタッフ
担 当:呉市産業部観光振興課内
電 話:0823 25 3309
メール:kankou@city.kure.lg.jp
URL:http://www.kurearea.jp/film/index.html
備 考:なお、この募集は「登録」であり、必ずしもエキストラ及びボランティアスタッフとしての参加を約束するものではありませんのでご了承ください。

◯市民協働センターからのお知らせ◯
【ひろ恊働センター紹介ポスター展】
呉市が進める協働をサポートする場として呉市には呉市市民恊働センターがあります。呉地区にはくれ協働センターが呉市役所1階に、広地区にはひろ恊働センターが広市民センター4階にあります。
このパネル展では4月〜現在までのひろ協働センターの取り組んだ事業を紹介しています。ぜひご覧下さい。
期 間:11月1日(木)〜11月9日(金)
場 所:広市民センター1階 市民ギャラリースペース
問合せ:ひろ恊働センター 0823 71 0321 平日・土日祝9時〜17時(水曜休館/祝日の場合、翌日休館)

【呉の秋祭り2018 写真展】
今年も秋祭りのシーズンがやって来ました。お祭りに欠かせない存在の「ヤブ」をメインに、地域の秋祭りの様子を写真で展示しています。写真は随時追加していきますのでぜひご覧ください。
期 間:10月8日(水)から
場 所:くれ協働センター フリースペース(呉市役所1階)

【市民活動団体ギャラリーのお知らせ】
呉市内で活動している団体さんに、活動紹介パネル展を月替わりで開催していただくレンタルスペースです。ギャラリーは団体ご自身にレイアウトして頂いています。現在、12月以降の展示団体を募集しております。利用方法など詳しくはひろ恊働センターまでお問い合わせください。
11月の展示:市民団体活動ポスター展
場 所:ひろ協働センター フリースペース内(広市民センター4F)
問合せ:ひろ協働センター 0823 71 0321 (9:00-17:00/水曜休館)

◯にじいろサロンのお知らせ◯

テーマ:「若返りのピンクで女子力アップ!」
内 容:色彩心理カウンセラーから、色の話を聞きながら生活が楽しくなるピンクのミニ額を作ります。完成後はお茶を飲みながら地域の気になる話をしましょう。
日 時:11月16日(金)10時から12時
場 所:ひろ恊働センター(広市民センター4階)
対 象:呉市在住の方
定 員:8名
申込み:始めて参加の方は11月1日(木)から、参加したことがある方は11月5日(月)から、いずれもお電話でお申し込みください。
料 金:無料(簡単なアンケートにご協力ください)
備 考:キッズスペースがありますのでお子さま連れのお母様もお気軽にご参加ください。
問合せ:ひろ協働センター 0823 71 0321(水曜休館/祝日の場合は翌日休館)

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【「メルボラ」の登録と解除方法】

「 mm@kuresc.net 」

上記のメールアドレスの件名に、登録する場合は「登録」と記入して送信してください(本文は未記入で構いません)。ご登録いただくと、呉市市民協働センターからメールマガジン「メルボラ」を配信します。ご購読は無料です。是非、ご登録ください。また、解除する場合は「解除」と記入して送信してください。

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呉市市民協働センターでは、地域情報や団体紹介をしています。
ぜひ、呉市役所1階の「くれ協働センター」広市民センター4階の「ひろ協働センター」にお越しください。

発行元:くれ協働センター
呉市中央4丁目1−6 呉市役所1階
TEL:0823 25 5602

呉市市民協働センター
http://kurekyoudou.net/

【 呉の秋祭り2018/くれ協働センター 】

先日の投稿で、くれ協働センターで秋祭りの写真展示をしていることをお伝えしました。

スタッフが祭りを見に行って撮影した写真がどんどん増えていますよ!

呉では9月下旬から11月3日まで毎週末、さまざまな地域で祭りが行われ、旧市内を中心とした地域の祭りには、呉独自の祭り文化である「ヤブ」が登場します。

天応地区でも同様に、祭りが行われるはずでしたが、7月の豪雨災害で大きな被害を受けました。

天応宮町にある田中八幡神社では、例年10月の第1土曜・日曜日に祭りを行いますが、豪雨の被害に遭い鳥居や玉垣が倒れ、止む無く祭りは中止になりました。

「天応の祭りを何らかの形で応援できないか」と天応にお住いの方から相談があり、これまでに行われた天応の祭りの写真を、今年の秋祭りの写真と一緒に展示しています。

写真や祭りの情報は、呉の祭り文化をSNSなどで広く発信しているコミュニティ「ヤブ女」からの提供で、ヤブ女との協働による展示です。

地域の方々のお力で、祭りは続いています。
どの地域も魅力的です。
ぜひ、呉の祭りをご覧ください。

スタッフ 岩崎

【キッズボランティアプロジェクト 2018/呉市動物愛護センターで親子で体験ボランティア】  

10月21日(日)は「キッズボランティアプロジェクト」の「呉市動物愛護センターで親子でボランティア」が開催されました。

2家族5名での、約2時間の体験ボランティア。
「くれアニマルボランティアの会」代表の 増本さんの説明を真剣に聞きながら、収容施設の見学や、犬舎の掃除、保護犬とのお散歩、子犬の体拭きなど体験くださいました。

 

親子で体験していただくことで、お家に帰っても「”いのち”について」考えるきっかけになっていただけたらと願っています(そして、そうしてくださっていることと思います)。

呉市動物愛護センターに収容されている動物たちは、
呉市内での所有権放棄、通報による犬の捕獲、野良猫を捕獲しての持ち込みなどで、ここに居ます。
迷い犬で保護されて来ても、お迎えのない子達もいます。

どうしたら、そうした出来事が なくなってゆくのか。
どうしたら、悲しい”いのち”が 減ってゆくのか。

子どもさん達は、真剣に考えながらボランティアに取り組んでいました。

「初めて、この施設に入りました」
「とても勉強になりました。子どもと あらためて話し合ってみます」
と、感想をくださった お父さん、お母さん。
ご参加くださり、ありがとうございました。

また、ご家族で足を運ばれてくださいね。

そして、ナビゲーターを引き受けてくださった、
くれアニマルボランティアの会の増本さん。

お世話になりました。
ありがとうございました。

スタッフ 井上

◎くれアニマルボランティアの会◎
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=344

◎呉市動物愛護センターの収容動物について◎
「あなたのお家はどこですか?」より
http://hiroshimapet.blog109.fc2.com/blog-category-13.html

【締め切りは明日♪10月21日(日)キッズボランティア@動物愛護センター】

 

今週末、21日(日)のキッズボラ、グリーンヒル郷原での保護動物たちのお世話のボランティア募集はまだ受付中です。

 

動物愛護センターで活動をされている「アニマルボランティアの会」さんのお話と、実際のお世話。

ぜひご参加いただければと思います。

【『呉の祭り』の展示をはじめました!:くれ協働センター】

「くれ災害ボランティアセンター」併設中のくれ協働センターです。
今月から会議室も通常どおり使えるようになり、フリースペースも利用ができるようになりました。

 

そして、秋祭りの季節!

呉市内では毎週末のようにどこかで祭をしていますよね。
昨年、一昨年と大変好評だった、祭の写真展を今年も開催しています。

呉の旧市街を中心にした祭文化である「ヤブ」をSNSなどで発信している団体「ヤブ女」さんによるヤブ情報と、こちらも例年人気の祭りスケジュールをまとめています。

写真は、今年撮影したものをどんどん更新していく予定です!

お祭りは、地域の人がいないと成り立たないもの。
古くから続く、協働のお手本でもあります。

今週末は、呉市旧市内の総氏神である亀山神社の例大祭です。

改めて、地域の祭を考えてみてはいかがでしょうか♪

スタッフ 小野

【にじいろサロン@くれ】

呉市市民協働センターでは、にじいろサロンをくれとひろで開催しています。
参加者の方々にまちづくりに関する簡単なアンケートにご協力いただいたり、住んでいる地域について話したり情報交換することをメインとした、モノ作りを楽しむ時間です。


本日にじいろサロン@くれを開催しました。
今回は「秋だ!消しゴムハンコでオリジナルやぶグッズを作ろう!」がテーマでした。
講師は、呉市立美術館別館でカフェのマネージャーをしながらデザイン活動を行い、呉の秋祭り文化を全国にアピールする「ヤブ女」を仲間と結成し、オリジナルやぶグッズの販売や祭りの情報発信を行っている、久米ゆきさんです。
久米さんが作成された、ヤブや呉を連想させる消しゴムハンコの中から好きなものを選び、好きな色のスタンプで色をつけデザインし、ポストカードや巾着、手ぬぐいなどのオリジナルヤブグッズを作りました。
とても可愛いグッズが出来上がりましたよ。



モノ作りが終わった後は座談会の時間です。
参加者の方には住まいの地域の良いところや呉の良いところ、参加しているボランティア活動(地域活動)などを話していただきました。
自治会の副会長で日頃から地域のために様々な活動をしている方、先月キッズボランティアでも実施した、(公社)シャンティ国際ボランティア会の支援プログラム「カンボジアに絵本を送る活動」に月1回参加している方などがおられました。

最後に、くれボラレターに掲載しているボランティア情報を紹介したのですが、参加者からは、無理なく自分にできることをできたらとの声がありました。

次回のにじいろサロンは、ひろ協働センターで行います。
ご参加お待ちしています!

スタッフ 岩崎

【参加者募集中♪10月21日(日)キッズボランティア@動物愛護センター】

10月21日(日)開催のキッズボランティアプロジェクト「動物愛護センターでボランティアをしよう!」に参加しませんか?

グリーンヒル郷原内にある動物愛護センターで、施設の掃除や、収容動物のお世話をしてもらいます。
捨てられた動物や迷子になった動物たちが収容されている施設です。

 


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[対象] 小学1年生〜中学3年生
[申込] 前日までにお電話でご連絡ください。
[連絡先]くれ協働センター tel:0823−25−5602

日時:10月21日(日)13時〜15時
場所:呉市動物愛護センター(郷原2380−319 グリーンヒル郷原南側)
参加費:無料
定員:親子5組 ※子ども1人に大人1名がついてください。
持ち物:着替え、マスク、ゴム手袋、長靴、帽子、水筒

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この施設でボランティア活動をされている「くれアニマルボランティアの会」の 増本 聡 (Satoshi Masumoto) さんから、センターや、収容動物のことについてお話を伺いながら、作業をしていただきます。

この度の豪雨災害でも、迷子になった動物がこちらに収容されました。
飼い主の方を見つけたり、一定期間飼い主の方が見つからなかった場合は、新しい飼い主の方を探すなど、施設とボランティアの方が連携して、活動をしています。

地域のことを知るきっかけに、ぜひご参加くださいね。
スタッフ 小野

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