呉市市民協働センター

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カテゴリー: ボラ活 (page 1 of 2)

【ボラ活】

くれ協働センターでは10/19(土)13時からくれ協働センターで「ボラ活」を開催します。
「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体 「いろいろくれし」のメンバーさんに来ていただきます。
いろいろくれしさんは呉市でセクシャルマイノリティーの居場所づくりと啓発活動を行なっている団体です。

セクシャルマイノリティーって言葉は知っているけど、具体的にはよくわからない
どんな活動をしているか聞いてみたい
また、
ボランティアしたいけど何からしたらいいのだろう、
ボランティアすることでちょっと悩んでる、
人と繋がりたい、
などなど。

ひとりで考えるよりみんなと話すことで、自分には何ができるか、何かしたいか気づくこともあるのと思います。
ボランティアの先輩や、他の参加者の方からいいアイデアがもらえるかもしれませんよ。お気軽にお越しくださいね。お待ちしています。

いろいろくれしhttp://kuresc.net/volinfo/npo_view.php?id=565

日時:10月19日(土)13:00-15:00
場所:くれ協働センター 会議室(呉市役所1階)
定員:10名参加費:無料申込:電話にて受付 ※定員に達し次第締切

【申込・問合せ】
くれ協働センター
電話番号:0823-25-5602
開館日:火曜〜土曜 9〜20時/日曜・祝日 9〜17時
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)

【ボラ活】

「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。6月15日(土)にくれ協働センターで開催しました。
今回は昨年立ち上がったばかりの団体「くれ防災つばき会」に来ていただき、どんな活動をしているか教えていただきました。
「くれ防災つばき会」さんは呉市が開催している防災リーダーの研修を受けた女性たちで立ち上げた団体です。現状男性が多い防災リーダーでは、どうしてもら男性目線になってしまうこと多いと感じ、女性目線で防災を考えたいという思いから活動を行なっており、今回は防災ポーチと枕元セットといういつでも手元に防災グッズの紹介をしていただきました。それぞれ工夫を凝らした防災ポーチや枕元セットも見せていただきメンバーの皆さんと参加者のみなさんが手にとって質問するなど、楽しくお話をさせていただきました。
後半の座談会では、性的マイノリティーの活動をされている方や、消防団で活動されている方、また色々なボランティアをされている方、防災リーダーについて聞きたい方など、それぞれが気になっていることや思っていることを話すことで、防災や避難所についていろいろな思いの方がいることをお互いに知ることができました。
ボラ活ではこのように、ボランティア活動をされている先輩に来ていただき、活動について教えてもらったり、ボランティアの楽しさを一緒にお話しする場です。次回は10月に開催予定です。
興味のある方はぜひご参加くださいね。お待ちしております。

【ボラ活】

くれ協働センターでは6/15(土)10時からくれ協働センターで「ボラ活」を開催します。
「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。
今回は呉市に登録しているボランティア団体「くれ防災つばき会」のメンバーさんに来ていただきます。くれ防災つばき会さんは呉市の防災リーダーである女性たちで発足された会です。ボランティアをすることの楽しさだけではなく、女性ならではの女性目線での防災についてのお話もしていただけます。防災について聞きたい方、ボランティアしたいけど何からしたらいいのだろう、ボランティアすることでちょっと悩んでる、人と繋がりたい、などなど。ひとりで考えるよりみんなと話すことで、自分には何ができるか、何がしたいか気づくこともあると思います。ボランティアの先輩や、他の参加者の方からいいアイデアがもらえるかもしれませんよ。お気軽にお越しくださいね。お待ちしています。
くれ防災つばき会
 http://www.kuresc.net/volinfo/npo_view.php?id=563

【ボラ活開催しました】

1月20日(土)にくれ協働センターで「ボラ活」を開催しました。

「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体「呉市要約筆記サークル「灯だい」」の渡辺さんに来ていただきました。

まずは渡辺さんがなぜボランティアを始めたのかをお話ししていただきました。
長年たくさんのボランティアに関わってこられたのは、何事にも全力で挑んでこられた幼少期からの経験とたくさん素敵な出会いがあったからそうです。
20歳までお世話になった呉市に恩返しがしたい思いから、本を読むことと文字を書くことが好きで趣味を活かせることとして、要約筆記に興味を持たれたそうです。

人のためになることを考えて日々実行されていたことで、たくさんの出会いや経験ができたそうです。その出会いの一つに呉市車椅子九嶺クラブがあり、渡辺さんはそこでもボランティア活動をされています。

要約筆記は広島県要約筆記者養成講座を修了することで全国統一要約筆記者認定試験の受験資格が取れて試験が受けることができます。
みなさんその講座を受けて活動されています。
また、「灯だい」のメンバーさんは広島県で講座の講師ができる人が一番たくさんいるサークルだそうです。

毎年開催されている講座でいつもは前期は呉の会場、後期は広島の会場になりますが、今年は前期、後期とも呉で受けることができるそうです。
詳しくはNPO法人広島県難聴者・中途失聴者支援協会 事務所https://www.hiroshima-nancho.com/へお問い合わせください。

また、全国中途失聴難聴者福祉大会が11月25日〜26日に広島で開催されます。要約筆記に興味を持たれた方はぜひ参加されてみてはどうでしょうか?
まずは養成講座を受けてそれを使ってボランティアをするという方法もあります。

いろいろなボランティアの始め方があります。
迷っている方はぜひ協働センターに相談に来てくださいね。
スタッフが一緒に自分に合うボランティアを探すお手伝いをさせていただきます。

【ボラ活】

くれ協働センターでは1/20(土)に「ボラ活」を開催します。

「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。
今回は呉市に登録しているボランティア団体 呉市要約筆記サークル「灯だい」のメンバーさんに来ていただきます。

要約筆記ってなに?どんなものかな?難しいのかな?と思われた方もまずはお話しを聞いてみませんか?

ボランティアしたいけど、自分には何ができるかわからないなと思う方もいらっしゃると思います。
ひとりで考えるよりみんなと話すことで、自分には何ができるか、何かしたいか気づくこともあるのと思います。
ボランティアの先輩や、他の参加者の方からいいアイデアがもらえるかもしれませんよ。

お気軽にお越しください。お待ちしています。


呉市要約筆記サークル「灯だい」:呉市市民公益活動団体紹介動画
https://youtu.be/HS0LLLd0tWc?si=uQa_5EUEz7UxvDi1

【ボラ活を開催しました】

10月26日(木)にくれ協働センターで「ボラ活」を開催しました。
「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体「fu-wa」さんに来ていただきました。

Fu-waさんは今年登録されたばかりの新しい団体さんです。
今年の成人式の日、ひとりだけ着物を着ていない子がいたそうです。
それを見て周りの人に聞いたところ、成人式に行きたいけど家庭の事情や経済的な理由で着物が着れないという子がいることを知り、成人式に出れるよう支援してあげたいと団体を立ち上げました。

そこからどんな風にしたらいいかメンバーと相談し、自分達で着物を着させてあげることができるように、着付けの勉強から始めました。

また、成人式の着物がないと始まりません。これも試行錯誤されながらいろいろなところに相談に行ったり、チラシを配ったりして着物だけではなく小物なども集めておられます。

ちょっとづつ、自分達でできることから始めて確実に来年の成人式の日に向けて頑張っておられます。

今回の参加者の皆さんからも「振袖はないけど、小物ならあるわ。」「昔着付けとかしていたから、何か手伝えるかしら。」など、話は盛り上がりました。

今回の参加者さんはすでに他のボランティア活動をされている方もいて、自分に何ができるかわからないから、とりあえず話を聞きにきたという方に、自分の参加されている活動のお話をしてくださったり、お互いに興味のあることを話すことで、これはどうかな?などお話は盛り上がりました。

はじめは緊張されていたみなさんですが、少しずつお話を伺うと「これならできるんです。」とか「こんな趣味がありました。」「こんなことが好きです。」と出てくるので、じゃあこんなボランティアどうですか?とか話が盛り上がりました。

今回の参加者のみなさんは「まずはこんなことしてみようかな」とか「この活動に参加してみます」など考えがまとまり、一歩進まれるようでした。

ひとりで考えていてもなかなか考えがまとまらないと思います。

何かしてみたいけど・・・。と思われている方はぜひ次回のボラ活にお越しください。みんなで話すことでちょっと具体的になってきますよ。

【ボラ活を開催しました】

今日、くれ協働センターでは「ボラ活」を開催しました。

「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。
今回は呉市に登録しているボランティア団体「外出介助ボランティアサークル にこにこ」さんに来ていただきました。

今日は、にこにこさん以外にもボランティア活動を現在されている方の参加も多く、みなさんでボランティアをする楽しさについてお話をしました。

20年続いている秘訣はなんですか?と伺うと、
「楽しくなければボランティアじゃない!!」をモットーに活動している通り、声を揃えて
「楽しいから!!」
「ボランティアは人のためにするのではなく、自分のためなのよ!」と言われていました。

どんなことが楽しいのですか?と伺うと、
「外出介助ボランティアは本当に楽しいのだけど、やった人しかわからないのよねーー。」
「言葉では表せないの。介助した人が喜んでくれると私もすごく嬉しくなるの。」と言われていました。

また、こんな質問もしてみました。

「介助する方と顔を合わせる時、初めてお会いするけど緊張しませんか?」
「それがね。初めての方だけど初めて会った気がしないのが不思議なのよね。」
とみなさんが顔を合わせて言われていました。

また、以前ガイドした方が再度広島に来られた時にわざわざ呉に御礼に来てくれたこともあるそうで、
「そんな嬉しいことがあるからやめられないのよね〜」と言われていました。

最近は視覚障害の方と一緒にカープ観戦に行ったそうです。介助しているのではなく一緒に楽しんでいるという感覚だそうです。このボランティアをすることで、美味しいご飯屋さんで一緒にご飯を食べたり、行ったことがないところに行ってみたりと自分の視野が広がるのが楽しいですよ。と言われていました。

「楽しくなければ〜」と言われているように、にこにこさんの活動の話をされているときはとても楽しそうでした。また、私が感じた20年続いている秘訣はみなさんの仲の良さなんだろうなと思うぐらい、とても仲良しで素敵な雰囲気のみなさんでした。

【ボランティアの探し方】

くれ協働センターではボランティアを何か始めたい方のために様々なボランティアの探し方を展示で紹介しています。

ボランティア情報を毎月受け取りたい方、ご自身のタイミングでボランティアに触れたい方、様々なニーズがあるかと思います。
くれ協働センター(呉市役所1階)、ひろ協働センター(広市民センター4階)ともにボランティアに関する相談窓口を随時開設しており、スタッフが相談対応します。
思いを話すこと、伝えることでボランティアに一歩踏み出すきっかけになるかもしれません。

展示だけでなく、呉市市民協働センターのYouTubeチャンネルでいつでもご覧いただけます。
ボランティアを始めたい方のご参考になれば幸いです。

来月6月6日(火)のボラ活ではボランティア団体「外出介助ボランティアサークルにこにこ」さんとボランティアの楽しさについてお話をする座談会をします。団体の詳しい情報はこちらをご覧ください。
http://www.kuresc.net/volinfo/npo_view.php?id=25
20年活動を続けておられる秘訣や、その原動力などボランティアの楽しさについて聞いてみませんか?
申し込みはくれ協働センター(tel 0823-25-5602)までお願いします。

スタッフ 岩崎

【ボラ活】

くれ協働センターでは6/6(火)に「ボラ活」を開催します。
「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体「外出介助ボランティアサークル にこにこ」さんに来ていただきます。
「にこにこ」さんは20年続くボランティア団体です。
ボランティア活動を長く続ける秘訣や、楽しさを聞いてみませんか?

ボランティアしたいけど、自分には何ができるかわからないなと思う方もいらっしゃると思います。ひとりで考えるよりみんなと話すことで、気づくこともあるのではないでしょうか。いいアイデアがもらえるかもしれませんよ。

スタッフとボランティアの先輩がお待ちしています。
お気軽にお越しくださいね。

【ボラ活】

くれ協働センターでは2/10(金)に「ボラ活」を開催しました。
「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体「呉友の会」さんに来ていただき、団体の活動についてお話を聞いたり、ボランティアや地域のことについて気になっていることを話しました。

呉友の会さんは現在47名で活動されています。婦人之友愛読者の集まりで、その本を教科書として料理を作ったり、家計簿をつける会を開催したりしている団体です。最近では生活の知恵を大切にすることや適量の生活をすることでSDGsについても勉強されています。

普段は最寄会という近所の方同士が集まる会で、生活のいろんな事を話して良かったことや悩み事を共有しています。いろいろな年代がいるためお互いに教え合い、みんなでどうしたらいいか考えるそうです。

みんなが無理をしないでできる範囲で、できることをやったらいいという考えで、誰かがアイデアを出すとみんながいいねと言ってくれる活動を心がけているそうです。

コロナ禍でボランティア活動を中断されている団体が多いなか、呉友の会さんはいち早くZoomを活用することで継続的に活動されていたのが印象的でした。そのことをお聞きすると、その時その時で自分達が無理なくできることは何かをみんなで考えて行動しているとのこと。

またできいないことは責めない、できることを応援するなどみんなが意見が出しやすいようにしているとのことでした。自発的な活動のための工夫を常に考えられて参考になりました。

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