呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

日: 2018年12月7日

【 利用者交流会を開催しました! 】

 

先週30日(金)に利用者交流会を、くれ協働センターで開催しました。
呉市市民協働センターを利用している登録団体を対象に、今年度第1回目の利用者交流会を開催し、呉市公益活動団体に登録されている団体から、26団体30名の方々に参加いただきました。
呉市市民協働センターでは、利用者の方々の交流を深め、協働の動きが交流から生まれる場にしようという目的で「利用者交流会」を行っています。
交流会では「自己紹介」「団体運営の悩み 知りたいことなど気になっていること」「団体運営の悩みなど意見に対してアイデア、自分たちの団体での工夫」という内容で、5グループに分かれ話をしました。
話し合いが終わるとスタッフが、各グループのまとめを発表しました。
 
メンバーが違えば、生まれるアイデアも違う。
グループごとの発表内容もそれぞれ違っていて、とても興味深かったです。
参加者の皆さまにとって、お互いの活動を知り、思いを共有できる場になったのではないかと思います。
ご参加ありがとうございました。
スタッフ 岩崎

【12月おすすめ本紹介/ひろ協働センター】

今年のカレンダーも残すところ1枚になりました!

12月になり温かい日が続いていましたが、明日からは寒さが戻るようです。

寒さに負けないよう、ひろ協働センターでは、今月も本の紹介をしていきますよ~^^

 

12月に紹介する本は・・・

 

「どこまでやるか、町内会」

(紙屋 高雪/箸)

・町内会を嫌い、そのわずらわしさから逃れたい人たちの悩み。

・町内会のすばらしさを実感し、その活動を受け継いでほしいけれども、なかなか担い手が現れないという悩み。

この2つの悩みは一見すると正反対なものだけど、その根っこは同じものと感じた筆者が、

「切実に感じている両方の悩みに応えている本にしたい」という思いからできた1冊です。

当たり前と思っていた町内会の仕事も当たり前ではない。

そうなのか!こういう考え方があったのか!

と、視点が変わる内容が満載でした。

他人事ではない町内会。ぜひ、読んでみてください。

 

そして、9月から引き続き

「災害関連図書紹介コーナー」を設置しています。

災害や、防災に関する新聞記事・書籍を紹介しています。

 

・災害ボランティア入門(ピースボート 災害ボランティアセンター/著)

・いつ大災害が起きても家族で生き延びる(小川 光一/著)

・みんなの防災ハンドブック(草野 かおる/著)

・災害支援手帳(萩上 チキ/著)

・逃げるバリアフリーマニュアル(沖縄バリアフリーツアーセンター/編)

・「もしも」に備える食(今井 伸一・今泉 マユ子/箸)

・いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?(平井

潤子/箸)

ひろ協働センターでは、ゆっくり読んでいただけるスペースと、貸し出しも行っています。

本紹介コーナーでは、スタッフの一言感想も一緒に掲示してあります♪

広に来た際には ぜひ、寄ってみてくださいね~^^

 

スタッフ 大下