9月30日日曜日
台風24号が接近しており、くれ協働センター、ひろ協働センターとも16時半で閉館とさせていただきます。
9月30日日曜日
台風24号が接近しており、くれ協働センター、ひろ協働センターとも16時半で閉館とさせていただきます。
本日9月21日(金)は、にじいろサロン@ひろが開催されました!
今回は「絵付け体験でオリジナルのお皿をつくろう!」というテーマで
陶芸家の福澤洋子さんを講師に招いて、素焼きのお皿に好きなイラストを描きましたよ♪
家で描く絵を考えてきてくださったり、好みの絵を探したりしながら
皆さん、それぞれ素敵なイラストを描かれていらっしゃいました。
このお皿を先生が持ち帰って焼成後、完成です~^^
出来上がりが楽しみです。
完成後は、地域の話をする時間です^^
今回は、いつもの「クイズde 質問」形式ではなく、
フリートークで「災害後の断水期間をどう乗り切ったか」などの災害関連の話をしました。
今日、参加された方は、ご近所に井戸がある方に助けてもらえたり、
水が出ているご実家に帰られたり、と、普段から地域との係わりを持つことの大切さを
皆さん、感じていらっしゃるとのことでした。
その他、ご家族が北海道に旅行中に地震に遭遇されたとのことで、
いつどこで被災するかわからないということを身をもって実感されたそうです。
皆さんの災害に対する話は、とても興味深くもっとたくさん聞きたかったです。
機会があれば、こういう時間をいつか持てたらと思いました。
次回の「にじいろサロン@ひろ」は、
11月16日(金)「若返りのピンクで女子力アップ♪」です。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています^^
スタッフ 大下
ひろ協働センターの「レンタルスペース/市民活動ギャラリー」では、呉市内で活動している団体さんに、活動紹介パネル展を月替わりで開催していただいています。
9月は「ワールド・キッズ・ネットワーク」と、「ひまわり21」の合同パネル展を開催中です
「ワールド・キッズ・ネットワーク」では
”こども日本語教室「シランダ」” “放課後クラブ「アミサージ」” “つくって味わう国際交流” “多文化親子教室” の活動が紹介されており、
外国につながる子どもたちへの学習支援とともに、地域の人々との架け橋ともなる活動を多岐にわたってされていることが分かります。
是非お立ち寄りください。
楽しい顔出しパネルもありますよ。(^^)
・展示期間:9月30日まで
9時〜17時(水曜休館)
・場所:広市民センター4階
・問合:ひろ協働センター 電話:71-0321
🌼「ひまわり21」の登録ページはこちら🌼
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=135
🌼「ワールド・キッズ・ネットワーク」の登録ページはこちら🌼
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=130
※現在12月以降の展示団体を募集中✨ 詳しくは、ひろ協働センターまでお問い合わせください。
スタッフ 井上
今日は、広小学校2年生の皆さんが、広市民センターの見学に来られ、
ひろ協働センターにも来てくれました。
1組~4組まで各クラスごとに質問をしてくれたのですが、
大きな声ではきはきと一生懸命に話をしてくれる姿がとても可愛く
ずっと顔がほころびっぱなしでの時間でした^^
今日、ひろ協働センターに来たことを覚えていてくれて
大きくなってボランティアに興味を持った時に、訪れてくれたら嬉しいです。
ひろ協働センターでは、11月23日(金・祝)、広市民センターで行われる
「広地区教育祭」で、参加イベントして「体験まつり」を開催します。
10時~15時までの間、ボランティア団体によるワークショップをします。
子どもから大人まで楽しめるイベントです。
この機会に、たくさんの人に訪れていただいて、ひろ協働センターを知ってもらえたらと思います。
「体験まつり」の詳細は、また後日、お知らせしますのでお楽しみに^^
スタッフ 大下
今日、呉市役所の多目的広場でキッズボランティアプロジェクト「カンボジアに絵本を送ろう!」を実施しました。
元々、7月実施予定でしたが、豪雨災害の影響もあり一旦中止。
でも、災害ボランティアの方たちが多く呉でも活動される中だからこそ、改めて「ボランティアって何だろう?」を子どもたちと考えてみようと、実施を決めました。
日本語の絵本に、カンボジアの言語であるクメール語を貼り付けてカンボジアに送るというボランティア。
「シャンティ国際ボランティア会(http://sva.or.jp/)」という団体が長く続けている取り組みです。
今回は、実際にシャンティ〜の活動に参加し、カンボジア現地に行ったことがある大江さんご夫妻によるお話を伺い、実際にみなさんに絵本を作る作業をしてもらいました。
カンボジアは、1970年以降の約30年に及ぶ内戦、その中でも1975年以降はポル・ポト政権下で主には知識人(医師、教師など)の大量虐殺により、多くのものが破壊されました。
大江さんからは、それまでは豊かに発展を遂げた文化が、一度破壊されてしまったというカンボジアの歴史と、ご自身の体験を元に「ボランティアって何か?」について話をしていただきました。
「ボランティアは自分が好きなことをして人が喜ぶこと」だということ。
「相手の状況をちゃんと知ってからでないと逆に困らせてしまうこともある」こと。
また「与えるばかりでは与えられるのが当然の状況を作ってしまう。物を与えるのではなくて知識を与えて、支援された人が今度は支援する人になれるようにすることが必要」ということ。
そのための「絵本」だということ。
絵本を送る、ということが何につながるのか?
きっと、皆さんにも考えて、理解してもらえたのではないかと思います。
皆さんが作った絵本が、カンボジアの子どもの笑顔に繋がったら良いですね!
次のキッズボランティアプロジェクトは、10月21日(日)の「動物愛護センターでのボランティア活動」です。
まだ募集中ですので、ご希望の方は「くれ協働センター(0823-25-5602)」にご連絡くださいね!
スタッフ 小野
9月15日(土)に開催される、キッズボランティアプロジェクト「カンボジアに絵本を送ろう!」は定員に達しましたので、受付を締め切らせて頂きます。
10月21日(日)に開催される「動物愛護センターでボランティア」は引き続き、参加を受け付けています。
施設の説明を聞いた後に収容動物のお世話や施設の清掃などを行うボランティアです。
こちらも参加対象は小学1年生から中学3年生です。
必ず保護者同伴(※子ども1人に大人1人が付いてください)でご参加ください。
問合せと申込はくれ協働センター(TEL:0823-25-5602/月曜休館)までお願いします。
スタッフ 岩崎
9月になりました。
今年も、残り4か月を切りました。
ひろ協働センターでは、今月も本の紹介をしていきますよ^^
9月に紹介する本は・・・
「されど愛しお妻様」(鈴木 大介/箸)
著者の鈴木大介さんは、貧困問題や少年非行を中心に取り上げるルポライターです。
41歳の時に、脳梗塞で倒れ高次機能障害になりました。
その闘病生活を支えた「お妻様」は、大人の発達障害。
これまで妻の行動が理解できずにいた鈴木さんは、ご自身が高次機能障害になったことで
妻の行動が理解できるようになったそうです。
「第4章」の「なぜできないのか」が見えてきた を読んでいると、
発達障害や脳に障害のある人の生活がこうなっているのか!と、読んでいる人にも見えてきます。
読みやすい口調で書かれているので、さくさくと読み進めていくことができますよ。
現代ビジネスのホームページで連載されていますので、読んでみてはいかがでしょうか。
そして。
9月1日は、防災の日でした。
7月には、西日本豪雨災害もありました。
今日も、台風が通過しました。
これからも、まだまだ、防災意識を忘れずにいきましょう!ということで
今まで「福祉関連図書紹介コーナー」だったスペースを
「災害関連図書紹介コーナー」に変更しました。
・災害ボランティア入門(ピースボート 災害ボランティアセンター/著)
・いつ大災害が起きても家族で生き延びる(小川 光一/著)
・みんなの防災ハンドブック(草野 かおる/著)
・災害支援手帳(萩上 チキ/著)
・逃げるバリアフリーマニュアル(沖縄バリアフリーツアーセンター/編)
・「もしも」に備える食(今井 伸一・今泉 マユ子/箸)
・いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?(平井 潤子/箸)
どれも、参考にできる内容です。
ぜひ、手に取って確認してみてください!
ひろ協働センターでは、ゆっくり読んでいただけるスペースと、貸し出しも行っています。
本紹介コーナーでは、スタッフの一言感想も一緒に掲示してあります♪
広に来た際には ぜひ、来てみてくださいね~^^
スタッフ 大下
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