平成30年7月29日(日)は、台風接近のため
当日の天候に拘わらず、
くれ協働センター・ひろ協働センター共に休館になりました。
30日(月)からは、通常開館する予定です。
(くれ協働センター:月曜休館)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
平成30年7月29日(日)は、台風接近のため
当日の天候に拘わらず、
くれ協働センター・ひろ協働センター共に休館になりました。
30日(月)からは、通常開館する予定です。
(くれ協働センター:月曜休館)
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
くれ協働センターは現在、災害ボランティアセンター併設中です。
連日頑張っていただいている人たちに、ぜひ呉の楽しいところも知っていただけたらと思い、展示ブースも設けました。
作業室などは通常通り利用していただけます。
ぜひ、ご利用くださいね。
スタッフ 小野
くれ協働センターは、今月10日(火)からくれ災害ボランティアセンターも併設しています。
そのため、会議室とフリースペースの利用はできませんが(8月以降は検討中)、通常通りの時間で開館しています。
窓口受付、作業室はご利用できます。
ご利用しにくい状況が続いておりますが、活動にもご利用くださいね。
打ち合わせや会議室については、ひろ協働センターを通常通りご利用いただけます。
ぜひそちらもご検討くださいね。
スタッフ 小野
この度の豪雨により被害にあわれた方々には、心よりお見舞い申し上げます。
平成30年7月豪雨の影響により、7月25日(水)開催予定のボランティア『カンボジアに絵本を送ろう!』を中止とさせていただきます。
楽しみにされていた方には大変ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
スタッフ 岩崎
ひろ協働センターからお知らせです。
大雨の影響により休館をしていた ひろ協働センターを
7月17日(火)9時より開館することになりました。
交通事情により、開館が遅くなる可能性があります。
何とぞ、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
尚、パソコンよろず相談は、くれ協働センター・ひろ協働センター共、
当面の間、休みにさせていただきます。
NPO相談は、くれ協働センターのみで受付しています。
よろしくお願いいたします。
この度の西日本豪雨災害に接し、心よりお見舞い申し上げます。
皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
大雨の影響により、平成30年7月11日(水)から
当面の間の休館が決定しました。
休館に伴い、7月20日(金)に開催予定の
「にじいろサロン@ひろ」も中止にさせていただきます。
再開の日程が決定したら
呉市市民協働センターのホームページでお知らせします。
くれ・ひろ共に協働センターの最新情報は、
ホームページでご確認ください。
呉市市民協働センターHP → http://kurekyoudou.net/
呉市市民協働センターです
現在、広島県内に大雨特別警報が発令されております。
本日は、
●呉市役所1階にある「くれ協働センター」
●広市民センター4階にある「ひろ協働センター」
とも臨時休館とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
本日中に途中警報が解除されても、道路の状況、公共交通機関の運行状況も未定であり、被害の状況も詳細がわからない状態ですので、1日休館とさせていただきます。
くれぐれもお気をつけいただき、不要不急の外出はお控えいただくよう、よろしくお願いいたします。
スタッフ 香川
呉市市民協働センターです
広島県内の大雨特別警報は解除されましたが、道路の状況、公共交通機関の運行状況も未定のため、明日、7月8日日曜日もくれ協働センター・ひろ協働センターとも臨時休館とさせていただきます。
大変ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
ひろ協働センター
7月9日月曜日
くれ協働センター
7月10日火曜日(月曜日は休館日のため)
には開館の予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
7月20日(金)「にじいろサロン@ひろ」では
「パステルプラバンでひまわりバッグチャームを作ろう!」を開催します!
講師に、プラバンアクセサリー作家の安原由巳子さんをお招きして
プラバンで 爽やかで可愛い ひまわり のバッグチャームを作ります。
世界に1つだけのオリジナルひまわり で暑い夏を楽しみませんか?
バッグチャームを作った後は、
住んでいる地域の情報交換コーナーです^^
毎回、知っているようで知らなかった情報を教えてもらえる時間ですよ~♪
皆さまのご参加をお待ちしています!
日時:平成30年7月20日(金) 10:00~12:00
場所:ひろ協働センター(広市民センター4階)
定員:8名
対象:呉市在住の方
参加費:無料(簡単なアンケートにご協力ください)
申込:電話にてお申込みください(電話:0823-71-0321)
※キッズスペースがありますので、お子さま連れのお母さまもお気軽にご参加ください。
【お問合せ:申し込み】
ひろ協働センター(広市民センター4階)
会館時間:9:00~17:00 電話:0823-71-0321
4月に発行した「にじいろくれよんbook」の内容を、こちらのページでもお伝えしていきます。
地域への関わり方はいろいろです。
様々な呉の彩り方をみつけてくださいね。
今回は、1945年7月1日の呉の市街地空襲を絵本にした、絵本作家のよこみちけいこさんをご紹介します。
今週末、このまちの歴史に、少し思いをはせてみてはいかがでしょうか。
くれ協働センター、ひろ協働センターでは、呉空襲に合わせて特集展示もしています。
ぜひ、そちらもご覧くださいね。
* * * * *
子どもにまちの“物語”を伝える人
絵本作家/呉かみしばいのつどい/T-break
よこみちけいこ さん
〜今生きている場所が辿った歴史を 子どもに知らせたい〜
「ここで空襲があったことすら知らない同世代の親がたくさんいるんですよね」
レンガ敷きの呉の街を眺めながらゆったりとした口調で語るよこみちさん。
呉で小学生の子ども2人を育てながら絵本やかみしばいの創作と読み聞かせの活動をしています。
呉市出身。高校卒業後、大阪の教育大学に進学し音楽学を専攻。卒業後は営業職で名古屋、大阪で勤務しますが2年で退職します。
「営業という数字の世界が合わなかったかな。〝人に感謝される仕事がしたい〟と思ってた」
独学で学んで保育士資格を取り、幼児教育教室で講師として働きますが、27歳ごろに迷いが生まれます。
「全然自信がなくてやりたいこともない。これからどうするんだろう、って。幼児教育には興味があるし〝絵本作家になる〟と決めて試してみよう、と」
まずはコンクールを目指し、連休4日間、家にこもって絵を描き続けました。
「お腹も空かずお風呂も入らず。すごく楽しかった。そこまで夢中になれることがそれまで無かったから〝これか!〟って」
それから、昼は仕事、夜は創作、休日は絵本創作教室という日々。体力的にも金銭的にも限界を感じ29歳で呉に戻ります。すると1ヶ月後、デビューが決定。何冊かの本を出版する中で、呉の空襲を描いた「ふうちゃんのそら」が生まれます。
「子どもが小学校1年生の時、7月1日に学校から帰って『なんか知らんけど目をつぶった』って言うんです。黙祷のことですね。これはいかん、と。生まれ育って今生きている場所がどういう歴史をたどったか知らせたくて」
空襲を体験した方に話を聞く機会を持ちたいと思っていた矢先、よこみちさんの絵本の原画展に来ていた呉空襲の体験者、中峠房江さんに出会い、その記憶を元にした「ふうちゃんのそら」が生まれました。
・イベントでのライブペイントと演奏会(ピアノ担当)
「生活の中のちょっとしたドラマを描きたい」
創作についてそう語るよこみちさん。
空襲という大きな出来事の中で小さなふうちゃんが感じたことが丁寧に紡がれた作品に、その思いは現れています。
・空襲体験者の中峠さんによる「ふうちゃんのそら」かみしばい実演
(2017年5月 取材)
* * * * *
スタッフ 小野
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