東日本大震災についての過去の投稿をシェアします。
災害から「未来の命を守るために」今できることを考える参考になればと思います。
東日本大震災 釜石市教訓集「未来の命を守るために」
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/…/detail/1203244_3066.html
東日本大震災についての過去の投稿をシェアします。
災害から「未来の命を守るために」今できることを考える参考になればと思います。
東日本大震災 釜石市教訓集「未来の命を守るために」
http://www.city.kamaishi.iwate.jp/…/detail/1203244_3066.html
3月11日、東日本豪雨災害から9年です。
災害の経験や記憶は、それぞれにあることと思います。
災害にみまわれる度に考える「防災」。
大切なのはわかっていても実際に何をすれば良いのかわからない…なんて言いながら、結局備えをしていないという人も多いのではないでしょうか。
小中学校が休校になり自宅で過ごす時間がある今だからこそ、自分と家族のために、家族と一緒に、実践してみませんか?
今回のテーマは【ハザードマップを確認しよう!】です。
簡単です!
==========================
①「土砂災害ポータルひろしま」で検索→「土砂災害警戒区域・特別警戒区域」をクリック
☞土砂災害ポータルひろしま
https://www.sabo.pref.hiroshima.lg.jp/portal/map/keikai.aspx
※呉市のハザードマップはこちらの情報を元にしています。随時更新されるので呉市もこちらのHPの情報を推奨しています。
②自宅・職場・学校などいつもいる場所を確認
③↑の周辺の警戒区域・特別警戒区域を確認
④避難所を確認
☞呉市「避難の手引き」
https://www.city.kure.lg.jp/uploaded/attachment/39482.pdf
⑤どこに・どうやって逃げるか考えよう
☞避難途中の危険箇所を確認
☞避難所以外の避難できる建物を見つけておく
==========================
呉市で特に多い災害「水害」は予測ができる災害です。
自分が暮らす場所が危険区域かどうかは、すぐに調べることができます。
今や「災害は忘れる前にやってくる」のが基本。
備えても備えきれないことが災害時には発生します。
できる限りのことをしておきましょう。
2020年3月11日。
今日、やりましょう!
スタッフ 小野
3月28日(土)に開催を予定しておりました呉市市民協働センター主催の防災イベント「KURE防災かいぎ」につきまして、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催を中止させていただきます。
大変残念なことではありますが、今イベントのために準備してきたことは、まさにこうした「非常時の備え」に活かすためのものです。
災害時に自分や家族、周りの人々の命を守るために、普段からの「備え」ができているか、改めて見直す機会かもしれません。
イベントは中止となりましたが「防災と地域」についての情報収集と発信、また今イベントに向けての準備を活かせる企画を検討していきます。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。
こちらのバンダナ、ご存知ですか?
呉地域聴覚障害者防災連絡協議会 さんが作られたバンダナです。
東日本大震災の時に聴覚障害を持っている方が逃げ遅れるなどで多く命を落としたことをきっかけに、呉市内にある様々な聴覚障害に関わるボランティア・支援団体が協議会をつくり平成25年にこちらのバンダナを作られたのだそうです。
毎月実施している「KURE防災かいぎ」ミーティング。
今日もくれ協働センターで実施しました。
3月28日に迫ったイベント内容の確認が主な内容でしたが、呉地域聴覚障害者防災連絡協議会さんが初めてミーティングに参加してくださって、先ほどのバンダナについて教えてくださったり、昨年に続き出展していただく 呉高専インキュベーションワーク 3D マップ製作チーム さんが、3Dマップを実際に見せてくださったり。
参加いただいた皆さんがそれぞれの活動の紹介し合う、大変楽しいミーティングになりました。
改めて、知らないことがたくさんあることや、様々な団体が知り合うことの大切さを教えていただきました。
3月28日(土)の「KURE防災かいぎ」もそんな場にしたいですね♪
今日18時からも「KURE防災かいぎ」ミーティングです。
ミーティングに参加できない方も、もしご興味がありましたら協働センタースタッフにお声がけくださいね!
スタッフ 小野
毎月6日は防災かいぎミーティングの日です。
明日6日(木)①13時〜②18時〜の2回、くれ協働センター会議室で実施します。
3月に開催する防災イベント「KURE防災かいぎ」のテーマは「早期避難」。
当日ボランティアの募集も引き続き行っています。
ぜひご参加ください。
=======
【概要】
■イベント名
「KURE防災かいぎ2020–逃減災(にげんさい)!〜早めの避難が減災につながる〜 -」
■日時
2020年3月28日(土)10〜15時
■場所
呉市役所1階・中央公園
■内容
・パネルディスカッション「西日本豪雨災害 発災日。その後の備え。」
進行:松原裕樹さん(ひろしまNPOセンター)
パネラー:森勝利さん(バリアフリー研究会)
伊藤美智代さん(ひまわり21)
割方遥花さん(安浦こどもひろば たけちまる)
・楽しく学べる防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」
・防災グッズ、防災食の紹介
・早期避難のために必要なこと 展示と体験ブース
・おいしい飲食ブース 炊き出し支援紹介
【ボランティア募集】
● 防災企画の当日スタッフ
例)カードゲーム、避難所運営プログラムの進行 など
※ 事前にプログラムの内容についての研修にご参加いただきます。3月中を予定。日程が合わない場合は個別対応致します。
● 搬入、誘導、搬出作業 ※前日、当日
お問い合わせは、くれ協働センター(TEL:0823-25-5602)までお願いします。
スタッフ 岩崎
3月28日(土)に呉市役所1階と中央公園で開催する「KURE防災かいぎ」のチラシ(第1弾)が完成しました!
内容など、詳細は順次ご紹介していきます。
昨年1月に初めて開催した防災イベントの第2回目です。
今年のテーマは「にげんさい:逃減災〜早めの避難が減災につながる〜」。
呉市で一番多い災害、水害に焦点をあて、とにかく「避難する」ことを実行するための1日にしたいと考えています。
2018年7月の西日本豪雨災害。
まだ復旧段階の地域も多くあります。
でも、今は「災害後」でしょうか?
いつまた、災害が起こるのかは分かりません。
豪雨災害から1年半が経ちました。
その時のための「備え」、していますか?
今回のイベントには、約40の団体また企業に参加いただけることになりました!
それぞれに、あの災害後、またその前から「備え」について取り組んできた皆さんです。
ぜひ、この日はお子さんと一緒に遊びに来てください!
楽しみながら学べる企画をご用意しています。
そして、この日、防災を考えるだけではなく、実行して帰ってもらいたいと思い、準備を続けています。
3月28日。
ぜひ、呉市役所と中央公園へ!
**************
日時:3月28日(土)10〜15時
場所:呉市役所1階・中央公園
入場無料・雨天決行
**************
●参加団体
【展示と体験】
赤毛のアンの家 絵本会
ウィ・カメリア
NPO法人 ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク
川尻お尻愛プロジェクト
くれアニマルボランティアの会
呉昭和自主防災連合協議会
呉高専インキュベーションワーク3Dマップ製作チーム
くれパステル
子育て交流ひろば くるる
呉地域聴覚障害者防災連絡協議会(呉ろうあ協会)
生協ひろしま
日本基準寝具(株)エコール
バリアフリー研究会
いしだカメラ店
西日本電信電話株式会社 広島支店
大江自動車・バイクセンターくれ
呉市社会福祉協議会
第5地区まちづくり委員会
呉市国際交流協会
呉市立片山中学校
呉市危機管理課
呉市西消防署
呉市防災センター
呉市消防団女性消防隊
呉市上下水道局
呉市保健所 健康増進課
【防災グッズ販売】
無印良品 ゆめタウン呉店
株式会社 藤三
ミドリ安全呉株式会社
【飲食】
山のパネテリエ
野呂山商店
ナリポ
Link Body piercing×Cafe
地域の方々の関心が高いのは、やはり「防災」です。
“いざという時にどう対処すればいいのか”をご紹介できるように、協働センターでもさまざまな防災の取り組みを調べています。
12月18日(水)明立小学校区を中心とした防災・防火訓練が行われました。
明立小学校は、灰が峰の山すそに位置しています。
子どもからお年寄りまで、地域に住む方々が参加できるよう、学校や幼稚園などと協力して実施されており、救急搬送・AED使用法・煙中体験・炊き出し・心のケアについて知るなどの体験を通し、地域住民の防災意識を高めています。
社会福祉協議会と西消防署が合同で行っていた高齢者疑似体験では、ヘッドホンや手足におもりをつけ、特殊なメガネを装着し、高齢者の日常生活動作を体験します。
体験を通し、高齢者の身体的な違いや気持ちを学び、声かけやコミュニケーションの取り方を改めて考える機会になります。
呉市危機管理課の職員さんによる、防災グッズ紹介コーナーは、100円で手軽に購入できる防災グッズや便利グッズを紹介していました。
おすすめとして紹介されていた電池スペーサー(電池チェンジャー)は、乾電池のサイズを変換できるもので、単3電池を単1電池として使うなどできます。必要なサイズの乾電池がなくても代用ができるので、いざという時に備えていれば便利で安心ですね。
この日、明立小学校の5年生の2クラスがそれぞれグループに分かれ、テーマを決めて取り組み、各グループごとに防災学習の発表をしていました。地域の危険箇所を伝えたり、命を守るためにどう判断し行動すべきか考えていたり、災害時に役立つ知識を紹介していたりと、工夫し分かりやすくまとめられていました。
関係各所と連携しながら防災について取り組んでいました。
スタッフ 岩崎
毎月6日は防災かいぎミーティングの日!
明日6日(金)①13時〜②18時〜の2回
くれ協働センターで実施します。
3月に開催予定の防災イベント「KURE防災かいぎ」に向けて、それぞれのやりたいこと、知りたいことを出し合う場です。
今年度のテーマは「早期避難」。
避難をするためには「避難とは何か?」「避難所はどうあるべきか?」を考えていこう!ということで、今ミーティングを進めています。
初めての参加も大歓迎!
参加できる時に、自由に参加していただく場です。
みんなでつくる、防災かいぎ。
ぜひ、皆さま、ご参加くださいね。
当日ボランティアの募集も引き続きしています。
ぜひご参加くださいね。
======================
【概要】
■イベント名
「KURE防災かいぎ2020–逃減災(にげんさい)!〜早めの避難が減災につながる〜 -」
■日時
2020年3月28日(土)10〜15時
■場所
呉市役所1階(くれ協働センター、絆ホール、シビックモール)・中央公園
■内容
・パネルディスカッション「西日本豪雨災害 7月6日。その時あなたは?」
進行:松原裕樹さん(ひろしまNPOセンター)
パネラー:森勝利さん(バリアフリー研究会)
伊藤美智代さん(ひまわり21)
割方遥花さん(安浦こどもひろば たけちまる)
・楽しく学べる防災訓練「イザ!カエルキャラバン!」
・防災グッズ、防災食の紹介
・防災関連プロジェクト 展示紹介と体験ブース
・飲食コーナー 〜災害時の炊き出し支援・それぞれにできること〜 など
【ボランティア募集】
● 防災企画の当日スタッフ
例)カードゲーム、紙食器づくり、避難所運営プログラムの進行 など
※ 事前にプログラムの内容についての研修にご参加いただきます。3月中を予定。日程が合わない場合は個別対応致します。
● 搬入、誘導、搬出作業 ※前日、当日
スタッフ 小野
地域の方々の関心が高いのは、やはり「防災」です。
“いざという時にどう対処すればいいのか”をご紹介できるように、協働センターでもさまざまな防災の取り組みを調べています。
11月29日(金)片山中学校で第6地区の防災訓練が行われ、片山中学校・荘山田小学校・至心幼稚園・かしの木 藤三片山店 ウォンツ呉片山店・第6地区・ NTT西日本・呉市(消防局・上下水道局・地域協働課・危機管理課)など、およそ900人が参加されました。
訓練内容は多岐に渡ります。
① 初期消火訓練 ② 煙中訓練 ③ HUG避難所訓練 ④ 避難所設営訓練 ⑤ 給水訓練 ⑥ 衛星電話体験 ⑦ HERASEON
その他にも天ぷら油火災実験、陸上自衛隊による災害時の支援活動に関する説明や、日本赤十字と危機管理課による講演会もありました。
片山中学校の校長先生は、はじめの挨拶で「防災訓練を通じ、地域の防災について考え、行動できる人に」と話しておられました。
訓練内容にも、その思いが感じられました。
例えば「避難所設営訓練」は、この地域の子どもたちは小学校から中学校までの9年間、防災訓練に参加します。地域の防災訓練から学んだことを活かし、中学3年生は段ボールを使って避難所を設営します。その後グループで意見出しをし、消防署から講評をもらいます。
陸上自衛隊のプログラムは初の試みとのこと。地域全体で防災力を高めるため、防災訓練を通じ様々な体験ができるよう工夫されていました。
スタッフ 岩崎
広島県社会福祉協議会より、台風19号災害「長野県」災害ボランティア応援バスの運行があります。
■支援先
長野県長野市(長野市北部災害ボランティアセンター)
■期 間
令和元年12月6日(金)~9日(月)
※バスでの移動/現地での活動は12月7日・8日
詳細については下記ホームページをご確認ください。
https://www.hiroshima-fukushi.net/2019/11/21/16531/
© 2024 呉市市民協働センター
Theme by Anders Noren — Up ↑
最近のコメント