協働のコーディネートとして、11月3日に開催されたNPO法人 ひろしまジン大学さんの天応でのまちあるき企画をサポートさせてもらいました。
呉市内で災害をテーマとしたまちあるきをしたいとのご相談があり、天応地区で災害また地域のコミュニティづくりに関わる方々をご紹介させてもらいました。
今回、まちあるきをしながらお話いただいたのは、災害時に災害ボランティアの地域でのサポートしながら「がんばろう天応」というfacebookページを立ち上げて天応地域のボランティア情報などを発信していた方と、呉市市民公益活動団体のつなごう@天応さん、復興に向けて地域の方と一緒に絵を描いているアーティストのこだまこずえさんです。
まちあるきでは、災害当時は土砂の仮置き場になっていた呉ポートピアパークや仮設住宅があった場所、避難所になった天応まちづくりセンター、校庭が土砂の被害を受けた旧天応中学校、被害が大きかった大屋大川沿いを地域の方のお話を聞きながら巡りました。
今回は、災害当時の様子を知っていただくために、訪問先である地域の方に協力をいただいてグーグルマップに当時の写真などを配置して、参加者の方々に共有してもらいました。当日のまちあるきでポイントにした箇所と地域の方からの天応のオススメの場所もポイントしています。是非参考にしてみてくださいね。
天応まちあるきmap
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit…
※協働のコーディネートは、様々な団体が協働して地域課題に取り組んだり解決するためのサポートをします。
スタッフ 小野
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