今日は呉空襲の日。
昭和20年7月1日深夜、呉の中心市街地は大規模な空襲を受けました。
ひろ協働センター、くれ協働センターでは、空襲の様子を伝える紙芝居と絵本『ふうちゃんのそら』、また、漫画『この世界の片隅に』をご紹介するコーナーを設けています。
戦争と今の平和な暮らしを改めて考えたいですね。
スタッフ 小野
今日は呉空襲の日。
昭和20年7月1日深夜、呉の中心市街地は大規模な空襲を受けました。
ひろ協働センター、くれ協働センターでは、空襲の様子を伝える紙芝居と絵本『ふうちゃんのそら』、また、漫画『この世界の片隅に』をご紹介するコーナーを設けています。
戦争と今の平和な暮らしを改めて考えたいですね。
スタッフ 小野
くれ協働センターでは12月21日(金)から「環境と健康のポスター・標語コンクール」の受賞作品を展示しています。
募集分野は2つ。環境分野は“私たちがすむ地球を守ろう”と、健康分野は“みんなで頑張る健康生活”です。
呉市内の小・中学生の作品で、健康に関する標語や、環境に関するポスターが見られます。
どの作品も色使いがきれいで発想力が豊か。 子ども達が健康と環境について、さまざまな角度から一生懸命考えた力作揃いです。
受賞された呉市内の小・中学生のみなさんが頑張って作ったポスターと標語をぜひご覧ください。
展示は来年1月末までの予定ですが、明日からセンターは休館となりますのでご注意ください。
くれ協働センターとひろ協働センター共に1月4日(金)開館です。
今年も協働センターをご利用いただきありがとうございました。
スタッフ 岩崎
先日の投稿で、くれ協働センターで秋祭りの写真展示をしていることをお伝えしました。
スタッフが祭りを見に行って撮影した写真がどんどん増えていますよ!
呉では9月下旬から11月3日まで毎週末、さまざまな地域で祭りが行われ、旧市内を中心とした地域の祭りには、呉独自の祭り文化である「ヤブ」が登場します。
天応地区でも同様に、祭りが行われるはずでしたが、7月の豪雨災害で大きな被害を受けました。
天応宮町にある田中八幡神社では、例年10月の第1土曜・日曜日に祭りを行いますが、豪雨の被害に遭い鳥居や玉垣が倒れ、止む無く祭りは中止になりました。
「天応の祭りを何らかの形で応援できないか」と天応にお住いの方から相談があり、これまでに行われた天応の祭りの写真を、今年の秋祭りの写真と一緒に展示しています。
写真や祭りの情報は、呉の祭り文化をSNSなどで広く発信しているコミュニティ「ヤブ女」からの提供で、ヤブ女との協働による展示です。
地域の方々のお力で、祭りは続いています。
どの地域も魅力的です。
ぜひ、呉の祭りをご覧ください。
スタッフ 岩崎
「くれ災害ボランティアセンター」併設中のくれ協働センターです。
今月から会議室も通常どおり使えるようになり、フリースペースも利用ができるようになりました。
そして、秋祭りの季節!
呉市内では毎週末のようにどこかで祭をしていますよね。
昨年、一昨年と大変好評だった、祭の写真展を今年も開催しています。
呉の旧市街を中心にした祭文化である「ヤブ」をSNSなどで発信している団体「ヤブ女」さんによるヤブ情報と、こちらも例年人気の祭りスケジュールをまとめています。
写真は、今年撮影したものをどんどん更新していく予定です!
お祭りは、地域の人がいないと成り立たないもの。
古くから続く、協働のお手本でもあります。
今週末は、呉市旧市内の総氏神である亀山神社の例大祭です。
改めて、地域の祭を考えてみてはいかがでしょうか♪
スタッフ 小野
呉市市民協働センターでは、6月5日(火)から6月15日(金)までの期間、呉市役所1階多目的室北側(正面玄関入って右手方向、旧庁舎側)にて、呉市内で活動している呉市市民公益活動団体17団体を紹介するポスター展を開催します。
ポスター展は呉市役所では初開催となります!
参加団体は以下の通りです。(※五十音順に紹介しています)
赤毛のアンの家 絵本会、おいもを愛する会、外出介助ボランティアサークル にこにこ、ギャマノン呉グループ、呉かるた会、くれ環境市民の会、呉咲きヤマト会、呉市車椅子九嶺クラブ、呉市女性連合会、呉市要約筆記サークル「灯だい」、KCVCS応援隊、公益社団法人日本オストミー協会 広島県呉支部、全国パーキンソン病友の会広島県支部呉地区会、(特活)らぽーる、広折紙同好会、ベビータッチケア・バンビーノ、学び隊(たぁーい)教え隊(たい)
公益活動団体の活動を市民の皆様に広く知っていただくことを目的に年に数回、呉市役所1階多目的室と広市民センター1階市民ギャラリーで開催し、ポスター展開催時期以外は、ひろ協働センター内の団体紹介コーナーで展示しています。
協働センターは何ができる場所なのか。そして、地域のため社会のために活動されている公益活動団体のことを是非、見て知っていただけたらと思います。
ぜひ、お立ち寄りください。
スタッフ 岩崎
受付近くにこんなコーナーを設けています。
「呉のこんなコト、知っとった?」
自分たちが住んでいる地域の自慢、ちゃんと知っておこう!ということで、様々に情報発信をしています。
昨日から登場したのはこちら。
「呉おこぜ」のキャンペーンチラシ。
インパクトのあるポスターに惹かれて、担当の呉市農林水産課さんよりポスターとチラシをいただきました。
昨年の「呉のカキ、日本一!」もとても分かりやすかったのですが、今年のオコゼも可愛い♪
呉市は10年連続で牡蠣の生産量が全国1位!
オニオコゼも県内有数の生産地で、漁業者さんに夜稚魚の放流なども行っているそうです。
今週末から、呉市内の店舗さんとのキャンペーン企画もあるようです。
楽しみですね。
いつも当たり前のようのそこにある、呉の海。
改めて考えると、本当に豊かな場所なんですね。
牡蠣にオニオコゼ、それだけではなくもっともっと、呉の水産物は豊富です!
ちょっとだけ、調べてみてはいかがですか?
スタッフ 小野
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