呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

カテゴリー: 展示紹介@くれ (page 3 of 4)

【展示「映画に見る呉」コーナー:くれ協働センター】

呉がロケ地になった映画を紹介する「映画に見る呉」コーナーで、映画『君がいる、いた、そんな時。』のご紹介をしています。
今月29日(金)から呉ポポロシアターで全国に先駆けて先行上映がはじまります❗️
この後は順次全国公開になり、呉の風景が全国に届くことになります。
https://kimi-iru.com/theater/

先週、迫田監督がくれ協働センターに来館されたので、記念写真を撮らせていただきました☺️
ちょうど、協働センターのお隣の国際交流センターに、作品に出演されているアイリン・サノさんがいたので一緒にパシャリ📷

作品のロケ地は、円形校舎が特徴的な港町小学校や宮原地区、川原石、中通周辺などです。

予告編はこちらをご覧ください👇
https://www.youtube.com/watch?v=c9WtS1adZdU&t=11s

ハッとする風景がいくつもあるのではないでしょうか?

見慣れた呉の風景を改めてスクリーンで見てみると、違った良さが見えてくるかもしれません。


スタッフ 小野

【受付にお花が届きました♪:くれ協働センター】

くれ協働センターの受付のお花は、呉市公益活動団体の「ふれあいの会」さんが季節ごとに届けてくださっています。

センターでは一部利用休止中で、印刷で利用される団体さんも、イベントや活動休止のお知らせを作成される方が多いように思います。

そんな中でも、お花はやはり気持ちを安らげてくれますね。

協働センターでは、個人でできるボランティア情報や助成金情報など、お持ち帰りできるようにご用意しています。

この機会に、お家でできるボランティアをしてみるのも楽しいですよ!
参考にしていただければと思います。


スタッフ 小野

【くれ協働センターの閲覧資料情報:くれ協働センター】

くれ協働センターの資料閲覧コーナー内「呉市を知ろう」に、新しい冊子が入りました。

1冊は、呉の歴史を様々な方のインタビューから綴った『呉本』の姉妹本『江田島本』です。
著者は呉本と同じく、呉出身で東京在住のフリーライター 丸古 玲子 (丸古玲子) さん。協働センターにもぜひ!と、直接お持ちいただきました。(ご本人の写真を撮り忘れました・・・。)
内容には、呉と関わる部分も多いので、呉本と並べて置かせていただいています!

もう1冊は『遣唐使船 建造物語』。
平成30年度の倉橋中学校卒業生と、倉橋観光ボランティアガイドの会など地域の方々で作成されたそうです。
どのページも素晴らしい絵なんですよ♪
(ひろ協働センターにもあります。)

いずれも、楽しんで地域を知ることができる書籍です。
ぜひ、ご覧くださいね。


スタッフ 小野

【環境と健康のポスター・標語コンクール受賞作品の展示/くれ協働センター】

くれ協働センターでは、(一財)広島県環境保健協会と呉市公衆衛生推進協議会主催の「環境と健康のポスター・標語コンクール」の受賞作品を、1月末まで展示しています。

環境分野のテーマは“私たちがすむ地球を守ろう”と、健康分野のテーマは“みんなで頑張る健康生活”です。

子どもたちのモノを捉える視点や見え方、豊かな感性に、ハッとさせれらます。

受賞された呉市内の小・中学生のみなさんが作った、力作揃いのポスターと標語をぜひご覧ください。

スタッフ 岩崎

【映画『君がいる、いた、そんな時。』迫田公介監督 ご来館♪:くれ協働センター】

昨日、くれ協働センターに、呉ロケ映画『君がいる、いた、そんな時。』の迫田公介監督がいらっしゃいました。

「映画に観る呉」特集展示の前で監督と写真を撮らせていただきました♪

映画『君がいる、いた、そんな時。』は、昨年の夏に呉で撮影された作品です。

作品情報はこちら↓

『君がいる、いた、そんな時。』
HP https://kimi-iru.com/
facebook https://www.facebook.com/kimiiru/
ティーザー予告動画 https://youtu.be/ibJ5DmSCX-4

港町小学校の特徴的な円形校舎、クレーンが見える呉湾、夜の商店街。

呉のみなさんは「あ!あそこだ!」と思うようなシーンがいくつもあるのではないでしょうか。

既に呉ポポロシアターと東京・新宿での公開が決定しているとのこと。

作品を通して観る呉の風景。 
いつもと違う発見があるかもしれません。

楽しみですね♪


スタッフ 小野

【資料 2019年「呉の祭り」について:くれ協働センター】

秋から12月前半まで展示しており、多くの方に足を止めていただいていた「呉の祭り」特集展示コーナー。

展示は撤収しましたが、書架「呉市を知ろう」コーナーにファイリングしています。

もっと詳しくみたかった!という方は、安心してください。
ゆっくりご覧くださいね。

「呉の祭り」以外にも、呉市、地域についての資料を様々に揃えていますので、ぜひお立ち寄りください。

スタッフ 小野

【特集展示『ポスターデザイナー 益川進展』:くれ協働センター】

昨日の投稿でご紹介した、現在くれ協働センターに展示している、ポスターデザイナー・益川進さんの作品と資料。

宮原まちづくりセンターに寄贈されるようになった経緯や地域の方の作品への思いについて、2017年の呉市市民協働センターのニュースレターでご紹介しています。


「子どもたちが“夢”を持って生きられるまちに」

そうした思いで益川進さんの作品を守っている方がいます。

ぜひ、改めてご一読ください。

また、宮原まちづくりセンターへの訪問記もこちらに。
http://www.kuresc.net/ccc-blog/2017/04/post-362.html

まちづくりのかたちは、いろいろです。
地域を考えて、地域で自分が何をするか、考えるきっかけにしていただけたらと思います。


スタッフ 小野

【特集展示「映画に観る呉」:くれ協働センター】

くれ協働センター フリースペースで、戦時中の呉が描かれた映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が今月の20日に公開されるのに合わせて「映画に観る呉」特集展示をはじめました。 

これまでも呉は様々な映画のロケ地になっていますが、2019年12月から2020年にかけて、呉がロケ地になった映画が続々と公開されます。
 
作品を通してみることで、今まで知らなかった景色に気づくことも多いですよね。
改めて、呉がロケ地の映画を知り、観て、呉を知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
 
今回の展示では「ポスターデザイナー 益川進展」も開催しています。
益川進さんは、黒澤明監督作品やチャップリン、スティーブンスピルバーグ作品のポスターデザインを手がけた画家・ポスターデザイナー。
宮原・小坪の出身です。
世界的に活躍した方が、故郷・呉の港を描かれた作品のレプリカもありますよ。
 
宮原まちづくりセンターに寄贈されている作品や資料の一部を貸し出しいただいています。

今回の特集展示は一部入れ替えをしながら2020年1月末頃まで開催の予定です。
 
ぜひ、ご覧くださいね。
 

スタッフ 小野

【映画『この世界の片隅に』劇場公開3周年!】

昭和19年、20年の広島・呉が舞台の映画『この世界の片隅に』が、劇場公開から3周年だそうです。
3年間、全国どこかの劇場で上映され続けています。

呉市市民協働センターでは、公開前から、市民が地域を知るためのコーナーとして、作品資料を展示してきました。

大変細かな歴史考証がされた作品ということで、当時の呉を知る人は、本当にタイムスリップしたかのような感覚を覚えるそうです。

7月1日の「呉空襲」だけでなく、軍港・呉は数ヶ月に渡り空襲警報は毎日のように鳴り響いていたということが、作品を観るとわかります。

この街の歴史を改めて伝えてくれる作品です。

12月20日には『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』が公開されます。
前作には無かった、お花見のシーン。
二河公園でしょうか?
https://youtu.be/clpf5BXrpzc

また、呉の新しい風景を見せてもらうことができそうです。

くれ協働センター、ひろ協働センターともに、引き続き関連資料を置いています。
原作本も閲覧いただけますので、ご希望の方は受付でスタッフにお声がけくださいね。

ぜひ改めて、作品を通して、呉を見つめてみませんか?

#このせかありがとう
#このせか劇場公開記念日
#この世界の片隅の呉より
#この世界の片隅に

スタッフ 小野

【特集展示:「呉の秋祭り」/くれ協働センター】

9月中旬から始まった呉の秋祭りもいよいよ11月2日、3日でクライマックスを迎えます。

くれ協働センターでは、スタッフ撮影による今年の秋祭りの写真を随時追加、展示しています。

祭りを見に行くと色々な発見があります。
多世代で祭りを盛り上げていたり、地域によって特色があったり、景色が綺麗な場所を見つけたり。
様々な地域の祭りに足を運んでみるのも楽しいですよ。

今週末、市内各所で祭りが行われます。
祭りの日程表も作成し、配布していますので参考になれば嬉しいです。

ひろ協働センターでも呉の秋祭り展示コーナーを設けています。
こちらも是非ご覧ください。


スタッフ 岩崎

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