
平素より、呉市市民協働センターをご利用いただきありがとうございます。
協働センターの年末年始の休館日は、下記のとおりになりますので、お間違えないようにお気をつけください。
なお、ひろ協働センター は 5 日(木)からの開館となります。
ご不明な点がございましたら、各センターまでお問い合わせください。
【お問い合わせ】
くれ協働センター tel 0823-25-5602(月曜休館)
ひろ協働センター tel 0823-71-0321(水曜休館)
平素より、呉市市民協働センターをご利用いただきありがとうございます。
協働センターの年末年始の休館日は、下記のとおりになりますので、お間違えないようにお気をつけください。
なお、ひろ協働センター は 5 日(木)からの開館となります。
ご不明な点がございましたら、各センターまでお問い合わせください。
【お問い合わせ】
くれ協働センター tel 0823-25-5602(月曜休館)
ひろ協働センター tel 0823-71-0321(水曜休館)
呉市市民公益活動団体の団体紹介動画を公開しました。
https://youtu.be/rDRU_M-pne0
【団体紹介】
樹の音会
e-mail ●aroma.kinone@icloud.com
携帯電話 ●0823-34-2130(今村)
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
呉市市民公益活動団体のご紹介です。 ボランティアをはじめたい方、新たなボランティアを探している方。
「何か地域に関わることをしたいな」という思いがある方。
呉市内には、ボランティア活動、非営利活動をする団体が沢山あります。
「やりたいこと」を見つけるきっかけに、ご活用ください。
呉市市民協働センター
http://kurekyoudou.net/
市民公益活動団体とは …
自主的かつ自発的に行う非営利の、不特定かつ多数者の利益の増進に貢献することを目的とした活動を行う団体です。
協働のコーディネートとして、11月3日に開催されたNPO法人 ひろしまジン大学さんの天応でのまちあるき企画をサポートさせてもらいました。
呉市内で災害をテーマとしたまちあるきをしたいとのご相談があり、天応地区で災害また地域のコミュニティづくりに関わる方々をご紹介させてもらいました。
今回、まちあるきをしながらお話いただいたのは、災害時に災害ボランティアの地域でのサポートしながら「がんばろう天応」というfacebookページを立ち上げて天応地域のボランティア情報などを発信していた方と、呉市市民公益活動団体のつなごう@天応さん、復興に向けて地域の方と一緒に絵を描いているアーティストのこだまこずえさんです。
まちあるきでは、災害当時は土砂の仮置き場になっていた呉ポートピアパークや仮設住宅があった場所、避難所になった天応まちづくりセンター、校庭が土砂の被害を受けた旧天応中学校、被害が大きかった大屋大川沿いを地域の方のお話を聞きながら巡りました。
今回は、災害当時の様子を知っていただくために、訪問先である地域の方に協力をいただいてグーグルマップに当時の写真などを配置して、参加者の方々に共有してもらいました。当日のまちあるきでポイントにした箇所と地域の方からの天応のオススメの場所もポイントしています。是非参考にしてみてくださいね。
天応まちあるきmap
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit…
※協働のコーディネートは、様々な団体が協働して地域課題に取り組んだり解決するためのサポートをします。
スタッフ 小野
小・中学生を対象としたボランティア体験講座「キッズボランティアプロジェクト」の第6弾である「バリアフリーを考えよう」を11月12日に開催し、小・中学生4名と高校生のボランティア1名が参しました。
まず、はじめに呉市国際交流員のエミリーさんから住んでいた国であるカナダのバリアフリーについて話を聞きました。
カナダ市民の20%以上がカナダ以外で生まれているそうです。
カナダではさまざまな民族が暮らし、異文化に対してとても寛容的で、お互いの文化を尊重し合いながら生活しているそうです。
他国の文化やバリアフリーを知ることで、自分たちの国を振り返ることができました。
参加者からは「カナダと日本の違いに驚いた」や「障害のあるなしに関係なく平等に接するべきだと思った」という感想がありました。
電動車椅子はカナダで発明されたそうです。
公共バスも乗車口が広く低くなっており、車椅子の人が利用する場合、スロープが自動で開くそうです。
カナダではサイクリングが好きな人が多いそうで、バスの前方に自転車専用の荷台設けられていて、帰り道など疲れたらバスを利用して帰れるそうです。
公共施設・街のあちこちバリアフリー。
このように細やかな気配り、住んでいる人々にとって優しいまちなのだそうです。
次に、呉市社会福祉協議会の渡川さんから車椅子の基本的な使い方を教わりました。
使い方を教わった後は実際に車椅子に乗って呉市役所周辺のさまざまなバリアフリーを探しに行きました。
スロープ、ユニバーサルデザインの自販機、電話ボックスなど8カ所を巡り、社会福祉協議会の方からお話を聞いたり、参加者同士で気づきを共有しました。
例えば坂道が急勾配だと車椅子の方もまた介助する人にとってもかなり押す必要で負担が大きいことが分かり、坂道では後ろ向きで下りることを学びました。
バリアフリーを探したことで、普段何気なく使っていたものや場所が、高齢者であったり障害を持つ方だったり、さまざまな立場の方にとって使いやすくやさしい配慮がなされた設計になっていることに気づきました。
体験後、個々で用紙に気づきを記入してからグループで感想を共有し合う時間を設けました。
互いに話すことで他の人が自分とは違う視点の感想を持っていることに気づいたり、同じ気持ちだと共感できたり、体験が深まったように思います。
参加者からは「実際に回ってみたことでバリアフリーを実感できた」「バリアフリーが増えたらいいな」と感じたなどの感想がありました。
誰かを思いやるやさしい気持ちや行動がまちの中に広がって、より住みやすいまちになっていく。
知ることや、気づくことはその第一歩になると思いました。
スタッフ 岩崎
地域の防災について様々な立場の方と話を共有する場として「KURE防災かいぎ ミーティング」を実施します。
また、みんなでつくりあげていく防災イベント「KURE防災かいぎ」の開催を1月14日(土)に予定しており、ミーティングで企画内容についての意見交換も行います。
「防災について気になることがある」「気になるけれど何から始めたら良いか分からない」「他の団体の防災の取り組みを知りたい」など、防災について気になることがある方は、お気軽にご参加ください。
■日時
11月9日(水)①13時②18時
■会場
くれ協働センター 会議室(呉市役所1階)
■参加方法
各回、前日までにくれ協働センターに電話でご連絡ください。
[お問い合わせ]
TEL:0823-25-5602 くれ協働センター 月曜休館※休日の場合は翌日
団体紹介動画を作成しました。
今回、ご紹介したのは「ダブルケアひろしま」さんです。
ダブルケアとは、育児や介護などが重なる状態のことだそうです。
感染拡大に伴って座談会の開催なども検討しながら進められているそうですが、感染拡大の中だからこそのダブルケアでの苦労などを話す場づくりなど、活動をされています。ぜひ、ご覧くださいね。
https://www.youtube.com/watch?v=r_KrL4K18Dw
【団体紹介】
ダブルケアひろしま
ダブルケアをしてる人、興味がある人が集う「ダブルケアカフェ」を開催しています。
*******************************
ボランティアをはじめたい方、新たなボランティアを探している方。
「何か地域に関わることをしたいな」という思いがある方。
呉市内には、ボランティア活動、非営利活動をする団体が沢山あります。
「やりたいこと」を見つけるきっかけに、ご活用ください。
呉市市民協働センター
http://kurekyoudou.net/
市民公益活動団体とは …
自主的かつ自発的に行う非営利の、不特定かつ多数者の利益の増進に貢献することを目的とした活動を行う団体です。
10月28日(金)、2022年度第1回利用者交流会を開催しました。
利用者交流会は、団体同士の交流や意見交換を目的として、年度ごとに2回開催しています。
9団体10名の方にご参加いただき、第1部で「SNSやブログ、HPを使った広報のコツ」というミニ講座を開催、第2部で2グループに分かれ、団体交流会を行いました。
第1部ミニ講座は、カタカナが多くインターネットを使い慣れていない方には少し分かりにくい部分もあったのですが、すでにSNSを活用されているけれどブログやHPは使っていない方、SNSをこれから使おうと思っている方には、参考になったと言っていただけました。
第2部の交流会では、いつも話す機会のない方とお話しする機会があってよかった、他団体の広報誌やチラシなどを見て、紙媒体での広報の良さも改めて感じた、と言った意見もいただき、有意義な交流会になったと思います。
今年度は3月頃に第2回利用者交流会を開催する予定です。
ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
入賞作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
たくさんのご参加ありがとうございました。
呉ならではの写真、呉が好きという気持ちがとても伝わってきました。
思いと一緒にぜひご覧ください。
10月1日からvol.3が始まっています。
ハッシュタグ「#わたしの好きな呉」をつけてテキストに写真への思いを必ず明記してインスタグラムに投稿してください。
この企画は呉が好きという気持ちをみんなで共有したいと思っています。
なぜその写真なのか、写真だけでは伝わらないあなたの思いをテキストにどんどん書いて教えてくださいね。
今回は呉市文化振興課協力企画でくれヘリテージ賞という賞もありますよ。
「もっとたくさんの人達に知ってもらいたい」「子ども達に伝えたい」と思う呉の魅力あふれる自然や歴史文化を切り取った写真もどんどんお待ちしています。
10月9日(日)にキッズボランティア「呉市で暮らす外国人とお話しをしよう」が開催されました。
呉市で暮らす外国人とお話しをすると聞くと、英語で?と思われるかもしれません。しかし、今回は英語でもそれ以外の外国語でもなく「やさしい日本語」でお話します。
やさしい日本語ってなに?
まずは呉市国際交流協会の竹下さんに呉市に住んでいる外国人がどの位いるのか?呉市に住んでいる外国人は何語を話しているのか?教えていただきました。
もし自分が全く言語がわからない外国に行ったら、どんな感じかを体験し外国人が日本で暮らすときに困っていることを教えていただきました。
その中の「ことばの壁」において、わかりやすい日本語で話すことで伝わることを知りました。
わかりやすい日本語とは普段私たちが使っている言葉を外国人にもわかりやすく工夫した簡単な日本語=「やさしい日本語」のことです。
「やさしい日本語」の作り方を教わり、呉市に住む外国人の方と実際にお話しをしてみました。
「お寿司のネタでは何が好きですか?」
「お寿司は好きです。ネタ???」
(あっ!!ネタってどうやって説明しよう?)
「私は鉄琴という楽器をしています」
「鉄琴って何ですか?わかりません」
(鉄琴ってどうやって説明しよう?あっ!スマホで画像を出してみよう!)
などなど、みんないろいろ考えながら、「やさしい日本語」を使ったり工夫をしながら楽しくお話をしました。
呉市で暮らしている外国人が困っていることに日本人の友達がいませんというのがありました。
「やさしい日本語」を使うことで、外国語が話せなくても友達になれます。
お友達になることなら、小学生、中学生のみなさんがすぐにでもできることではないでしょうか?
講師の竹下さんが「友達になったら、その国の人と戦争したいと思わないよね。」と言われていました。やさしい日本語(気持ち)が溢れた世界になればいいですね。
協働センターでは小学4年生から中学3年生までを対象とし、ボランティア体験を行う「キッズボランティアプロジェクト」を11月12日(土)と12月24日(土)に開催します。
現在参加者を募集しております。
『キッズボラとは?』
ボランティアって知っていますか?みんなができることを少しずつすると、みんなが住みやすい素敵なまちになります。ボランティア活動を身近に体験してもらうことから、小さな力を大きな力に変えていくプロジェクトです。
【対象】
小学4年生〜中学3年生(ボランティア証明を発行します。必要な方は申込時にお申し出ください)
【申込】
(電話のみの受付)①お名前②学年③ご連絡先をお伝えください。※申込多数の場合は先着です。必ず保護者の了承を得てから参加してください。
【主催】
呉市市民協働センター
【申込・問合せ】
くれ協働センター(呉市役所1階)
TEL:0823-25-5602
開館 火曜〜土曜(9時〜20時)日曜・祝日(9時〜17時)/月曜休館
※新型コロナウイルス感染予防のため、マスクの着用をお願いします。
また、新型コロナウイルス感染拡大状況によっては内容を変更する場合があります。
**********
(1)『バリアフリーを考えよう』
カナダのバリアフリーのお話と車椅子に乗ってまちのバリアフリーを探します。
開催日時:11月12日(土)10時〜12時
定 員:12人
場 所:くれ協働センター(呉市役所1階)・呉市役所周辺
講 師:エミリーさん(呉市国際交流員)
共 催:呉市社会福祉協議会
持 参 物:筆記用具
(2)『身近なSDGsを探そう』
楽しく学べるSDGsのすごろくを体験しよう。
開催日時:12月24日(土)10時〜12時
定 員:16人
場 所:くれ協働センター(呉市役所1階)
講 師:青山範子さん(環境カウンセラー)
持 参 物:筆記用具
◆活動中の様子を呉市市民協働センターのFacebookやセンターの発行物で紹介させていただく場合があります。
◆現地集合、現地解散です。現地までの交通費は自己負担となります。
**********
よろしくお願いします。
© 2025 呉市市民協働センター
Theme by Anders Noren — Up ↑
最近のコメント