呉市市民協働センターでは、にじいろサロンをくれとひろで開催しています。
参加者の方々にまちづくりに関する簡単なアンケートにご協力いただいたり、住んでいる地域について話したり情報交換することをメインとした、モノ作りを楽しむ時間です。
本日にじいろサロン@くれを開催しました。
今回は「秋だ!消しゴムハンコでオリジナルやぶグッズを作ろう!」がテーマでした。
講師は、呉市立美術館別館でカフェのマネージャーをしながらデザイン活動を行い、呉の秋祭り文化を全国にアピールする「ヤブ女」を仲間と結成し、オリジナルやぶグッズの販売や祭りの情報発信を行っている、久米ゆきさんです。
久米さんが作成された、ヤブや呉を連想させる消しゴムハンコの中から好きなものを選び、好きな色のスタンプで色をつけデザインし、ポストカードや巾着、手ぬぐいなどのオリジナルヤブグッズを作りました。
とても可愛いグッズが出来上がりましたよ。
モノ作りが終わった後は座談会の時間です。
参加者の方には住まいの地域の良いところや呉の良いところ、参加しているボランティア活動(地域活動)などを話していただきました。
自治会の副会長で日頃から地域のために様々な活動をしている方、先月キッズボランティアでも実施した、(公社)シャンティ国際ボランティア会の支援プログラム「カンボジアに絵本を送る活動」に月1回参加している方などがおられました。
最後に、くれボラレターに掲載しているボランティア情報を紹介したのですが、参加者からは、無理なく自分にできることをできたらとの声がありました。
次回のにじいろサロンは、ひろ協働センターで行います。
ご参加お待ちしています!
スタッフ 岩崎
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