地域おこし協力隊2年目。安浦町出身で、大阪からUターンして地域おこし協力隊になりました。
この日はサップのインストラクターになるための資格取得のために、七浦海水浴場で練習中。鈴木さんはこれまで、アパレルでの販売やスタイリスト、パーソナルカラー診断をしてきたそうです。

安浦に戻ってみて、魅力ある海を活かして観光を盛り上げたいと考え、サップやヨガなどを合わせた観光プログラムを作ろうとしています。観光と同時に、地元の子どもたちや親子にも、もっと海を楽しんでもらえるような体験プログラムを企画して、少しずつ実現しています。

地域おこし協力隊の任期は3年間。その後、独立できるように準備する期間とされています。

安浦で海のアクティビティを活かしたプログラムをつくるために、日々、楽しみながら奮闘されている様子でした。
あと2年でどんな楽しいプログラムができるのか、楽しみです! 

鈴木淑子さんInstagramページ
https://www.instagram.com/yoshikostyling/

(6月取材)
スタッフ小野