呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

日: 2018年10月13日

【『呉の祭り』の展示をはじめました!:くれ協働センター】

「くれ災害ボランティアセンター」併設中のくれ協働センターです。
今月から会議室も通常どおり使えるようになり、フリースペースも利用ができるようになりました。

 

そして、秋祭りの季節!

呉市内では毎週末のようにどこかで祭をしていますよね。
昨年、一昨年と大変好評だった、祭の写真展を今年も開催しています。

呉の旧市街を中心にした祭文化である「ヤブ」をSNSなどで発信している団体「ヤブ女」さんによるヤブ情報と、こちらも例年人気の祭りスケジュールをまとめています。

写真は、今年撮影したものをどんどん更新していく予定です!

お祭りは、地域の人がいないと成り立たないもの。
古くから続く、協働のお手本でもあります。

今週末は、呉市旧市内の総氏神である亀山神社の例大祭です。

改めて、地域の祭を考えてみてはいかがでしょうか♪

スタッフ 小野

【にじいろサロン@くれ】

呉市市民協働センターでは、にじいろサロンをくれとひろで開催しています。
参加者の方々にまちづくりに関する簡単なアンケートにご協力いただいたり、住んでいる地域について話したり情報交換することをメインとした、モノ作りを楽しむ時間です。


本日にじいろサロン@くれを開催しました。
今回は「秋だ!消しゴムハンコでオリジナルやぶグッズを作ろう!」がテーマでした。
講師は、呉市立美術館別館でカフェのマネージャーをしながらデザイン活動を行い、呉の秋祭り文化を全国にアピールする「ヤブ女」を仲間と結成し、オリジナルやぶグッズの販売や祭りの情報発信を行っている、久米ゆきさんです。
久米さんが作成された、ヤブや呉を連想させる消しゴムハンコの中から好きなものを選び、好きな色のスタンプで色をつけデザインし、ポストカードや巾着、手ぬぐいなどのオリジナルヤブグッズを作りました。
とても可愛いグッズが出来上がりましたよ。



モノ作りが終わった後は座談会の時間です。
参加者の方には住まいの地域の良いところや呉の良いところ、参加しているボランティア活動(地域活動)などを話していただきました。
自治会の副会長で日頃から地域のために様々な活動をしている方、先月キッズボランティアでも実施した、(公社)シャンティ国際ボランティア会の支援プログラム「カンボジアに絵本を送る活動」に月1回参加している方などがおられました。

最後に、くれボラレターに掲載しているボランティア情報を紹介したのですが、参加者からは、無理なく自分にできることをできたらとの声がありました。

次回のにじいろサロンは、ひろ協働センターで行います。
ご参加お待ちしています!

スタッフ 岩崎

【参加者募集中♪10月21日(日)キッズボランティア@動物愛護センター】

10月21日(日)開催のキッズボランティアプロジェクト「動物愛護センターでボランティアをしよう!」に参加しませんか?

グリーンヒル郷原内にある動物愛護センターで、施設の掃除や、収容動物のお世話をしてもらいます。
捨てられた動物や迷子になった動物たちが収容されている施設です。

 


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[対象] 小学1年生〜中学3年生
[申込] 前日までにお電話でご連絡ください。
[連絡先]くれ協働センター tel:0823−25−5602

日時:10月21日(日)13時〜15時
場所:呉市動物愛護センター(郷原2380−319 グリーンヒル郷原南側)
参加費:無料
定員:親子5組 ※子ども1人に大人1名がついてください。
持ち物:着替え、マスク、ゴム手袋、長靴、帽子、水筒

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この施設でボランティア活動をされている「くれアニマルボランティアの会」の 増本 聡 (Satoshi Masumoto) さんから、センターや、収容動物のことについてお話を伺いながら、作業をしていただきます。

この度の豪雨災害でも、迷子になった動物がこちらに収容されました。
飼い主の方を見つけたり、一定期間飼い主の方が見つからなかった場合は、新しい飼い主の方を探すなど、施設とボランティアの方が連携して、活動をしています。

地域のことを知るきっかけに、ぜひご参加くださいね。
スタッフ 小野