呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

投稿者: kuresc (page 67 of 74)

【キッズボランティアプロジェクト 2018/呉市動物愛護センターで親子で体験ボランティア】  

10月21日(日)は「キッズボランティアプロジェクト」の「呉市動物愛護センターで親子でボランティア」が開催されました。

2家族5名での、約2時間の体験ボランティア。
「くれアニマルボランティアの会」代表の 増本さんの説明を真剣に聞きながら、収容施設の見学や、犬舎の掃除、保護犬とのお散歩、子犬の体拭きなど体験くださいました。

 

親子で体験していただくことで、お家に帰っても「”いのち”について」考えるきっかけになっていただけたらと願っています(そして、そうしてくださっていることと思います)。

呉市動物愛護センターに収容されている動物たちは、
呉市内での所有権放棄、通報による犬の捕獲、野良猫を捕獲しての持ち込みなどで、ここに居ます。
迷い犬で保護されて来ても、お迎えのない子達もいます。

どうしたら、そうした出来事が なくなってゆくのか。
どうしたら、悲しい”いのち”が 減ってゆくのか。

子どもさん達は、真剣に考えながらボランティアに取り組んでいました。

「初めて、この施設に入りました」
「とても勉強になりました。子どもと あらためて話し合ってみます」
と、感想をくださった お父さん、お母さん。
ご参加くださり、ありがとうございました。

また、ご家族で足を運ばれてくださいね。

そして、ナビゲーターを引き受けてくださった、
くれアニマルボランティアの会の増本さん。

お世話になりました。
ありがとうございました。

スタッフ 井上

◎くれアニマルボランティアの会◎
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=344

◎呉市動物愛護センターの収容動物について◎
「あなたのお家はどこですか?」より
http://hiroshimapet.blog109.fc2.com/blog-category-13.html

【締め切りは明日♪10月21日(日)キッズボランティア@動物愛護センター】

 

今週末、21日(日)のキッズボラ、グリーンヒル郷原での保護動物たちのお世話のボランティア募集はまだ受付中です。

 

動物愛護センターで活動をされている「アニマルボランティアの会」さんのお話と、実際のお世話。

ぜひご参加いただければと思います。

【『呉の祭り』の展示をはじめました!:くれ協働センター】

「くれ災害ボランティアセンター」併設中のくれ協働センターです。
今月から会議室も通常どおり使えるようになり、フリースペースも利用ができるようになりました。

 

そして、秋祭りの季節!

呉市内では毎週末のようにどこかで祭をしていますよね。
昨年、一昨年と大変好評だった、祭の写真展を今年も開催しています。

呉の旧市街を中心にした祭文化である「ヤブ」をSNSなどで発信している団体「ヤブ女」さんによるヤブ情報と、こちらも例年人気の祭りスケジュールをまとめています。

写真は、今年撮影したものをどんどん更新していく予定です!

お祭りは、地域の人がいないと成り立たないもの。
古くから続く、協働のお手本でもあります。

今週末は、呉市旧市内の総氏神である亀山神社の例大祭です。

改めて、地域の祭を考えてみてはいかがでしょうか♪

スタッフ 小野

【にじいろサロン@くれ】

呉市市民協働センターでは、にじいろサロンをくれとひろで開催しています。
参加者の方々にまちづくりに関する簡単なアンケートにご協力いただいたり、住んでいる地域について話したり情報交換することをメインとした、モノ作りを楽しむ時間です。


本日にじいろサロン@くれを開催しました。
今回は「秋だ!消しゴムハンコでオリジナルやぶグッズを作ろう!」がテーマでした。
講師は、呉市立美術館別館でカフェのマネージャーをしながらデザイン活動を行い、呉の秋祭り文化を全国にアピールする「ヤブ女」を仲間と結成し、オリジナルやぶグッズの販売や祭りの情報発信を行っている、久米ゆきさんです。
久米さんが作成された、ヤブや呉を連想させる消しゴムハンコの中から好きなものを選び、好きな色のスタンプで色をつけデザインし、ポストカードや巾着、手ぬぐいなどのオリジナルヤブグッズを作りました。
とても可愛いグッズが出来上がりましたよ。



モノ作りが終わった後は座談会の時間です。
参加者の方には住まいの地域の良いところや呉の良いところ、参加しているボランティア活動(地域活動)などを話していただきました。
自治会の副会長で日頃から地域のために様々な活動をしている方、先月キッズボランティアでも実施した、(公社)シャンティ国際ボランティア会の支援プログラム「カンボジアに絵本を送る活動」に月1回参加している方などがおられました。

最後に、くれボラレターに掲載しているボランティア情報を紹介したのですが、参加者からは、無理なく自分にできることをできたらとの声がありました。

次回のにじいろサロンは、ひろ協働センターで行います。
ご参加お待ちしています!

スタッフ 岩崎

【参加者募集中♪10月21日(日)キッズボランティア@動物愛護センター】

10月21日(日)開催のキッズボランティアプロジェクト「動物愛護センターでボランティアをしよう!」に参加しませんか?

グリーンヒル郷原内にある動物愛護センターで、施設の掃除や、収容動物のお世話をしてもらいます。
捨てられた動物や迷子になった動物たちが収容されている施設です。

 


***************

[対象] 小学1年生〜中学3年生
[申込] 前日までにお電話でご連絡ください。
[連絡先]くれ協働センター tel:0823−25−5602

日時:10月21日(日)13時〜15時
場所:呉市動物愛護センター(郷原2380−319 グリーンヒル郷原南側)
参加費:無料
定員:親子5組 ※子ども1人に大人1名がついてください。
持ち物:着替え、マスク、ゴム手袋、長靴、帽子、水筒

***************

この施設でボランティア活動をされている「くれアニマルボランティアの会」の 増本 聡 (Satoshi Masumoto) さんから、センターや、収容動物のことについてお話を伺いながら、作業をしていただきます。

この度の豪雨災害でも、迷子になった動物がこちらに収容されました。
飼い主の方を見つけたり、一定期間飼い主の方が見つからなかった場合は、新しい飼い主の方を探すなど、施設とボランティアの方が連携して、活動をしています。

地域のことを知るきっかけに、ぜひご参加くださいね。
スタッフ 小野

【市民活動団体ギャラリー/ひろ協働センター】

ひろ協働センターの「レンタルスペース/市民活動ギャラリー」では、呉市内で活動している団体さんに、活動紹介パネル展を月替わりで開催していただいています。

10月は「PD Cafe Kure 」と「全国パーキンソン病友の会 広島県支部呉地区会」の合同パネル展を開催中です🍀

呉市及び呉市周辺に住まわれるパーキンソン病の治療を受けている人たちへの情報提供や勉強会、情報交換のおしゃべり会を開催されたり、運動を軸としたコミュニティ活動を続けておられます。

パーキンソン病について 知らない方の理解が深まる展示内容ともなっています。

会のスタッフ紹介のレイアウトに楽しい工夫があり、読んでいると思わず頬が緩みます。(^^)

ぜひ足を運ばれてください。

・展示期間:10月31日まで
9時〜17時(水曜休館)
・場所:広市民センター4階
・問合:ひろ協働センター 電話:71-0321

🌼「PD Cafe Kure 」の登録ページはこちら🌼
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=452

🌼「全国パーキンソン病友の会 広島県支部呉地区会」の登録ページはこちら🌼
http://www.kuresc.net/volinfo/npo/view.php?id=366

※現在12月以降の展示団体を募集中 詳しくは、ひろ協働センターまでお問い合わせください。

スタッフ 井上

【10月おすすめ本紹介/ひろ協働センター】

10月になり、朝晩が急に涼しくなりました。

風邪をひきやすい時期ですので、皆様、気を付けてくださいね!

さてさて、ひろ協働センターでは、今月も本の紹介をしていきますよ~^^

 

10月に紹介する本は・・・

 

「救う力 人のために、自分のために、いまあなたができること」

(吉岡 秀人/箸)

2004年「国際医療ボランティア団体ジャパンハート」を設立。」

その後、2008年にNPO法人格を取得し、現在、最高顧問として国内外で

医師として活動する吉岡秀人さんの著書です。

以前、6月にも同じ吉岡秀人さんの著書「飛べない鳥たちへ」を紹介したのですが

今回の本も、吉岡さんの熱い魂からのメッセージがたくさん詰まっていました。

元気をもらいたい人も、現在、元気な人も、読んだ人にパワーを注入してくれる一冊です。

 

そして、9月から引き続き

「災害関連図書紹介コーナー」を設置しています。

災害や、防災に関する新聞記事・書籍を紹介しています。

 

・災害ボランティア入門(ピースボート 災害ボランティアセンター/著)

・いつ大災害が起きても家族で生き延びる(小川 光一/著)

・みんなの防災ハンドブック(草野 かおる/著)

・災害支援手帳(萩上 チキ/著)

・逃げるバリアフリーマニュアル(沖縄バリアフリーツアーセンター/編)

・「もしも」に備える食(今井 伸一・今泉 マユ子/箸)

・いぬと、ねこと、わたしの防災 いっしょに逃げてもいいのかな?(平井 潤子/箸)

 

また新しい台風が発生しました。

今後も、災害に関して意識を向けていきたいと思います。

 

ひろ協働センターでは、ゆっくり読んでいただけるスペースと、貸し出しも行っています。

本紹介コーナーでは、スタッフの一言感想も一緒に掲示してあります♪

広に来た際には ぜひ、寄ってみてくださいね~^^

 

スタッフ 大下

 

【にじいろサロン@くれ 参加者募集中!】

呉市市民協働センターでは、住んでいる地域についてのお話を楽しむ「にじいろサロン」をくれとひろ、隔月で開催しています。

10月10日(水)はくれ協働センターでにじいろサロンを開催します。

 


現在、参加者募集中です。

今回のテーマは「消しゴムハンコでオリジナルヤブグッズを作ろう!」です。

呉では11月3日(祝・土)まで各地域で秋祭りが行われます。
呉の祭りに欠かせない「ヤブ」。
講師の久米さんが作ったヤブの消しゴムハンコでデザインして、ハガキや巾着など一緒に作ってみませんか。
以下詳細です。

【テーマ】消しゴムハンコでオリジナルヤブグッズを作ろう!

【講師プロフィール】
久米 ゆきさん
呉市立美術館別館のカフェのマネージャーをしながら、デザイン活動を行う。呉の秋祭り文化を全国にアピールする「ヤブ女」を仲間と結成し、オリジナルグッズの販売や祭り情報の発信を行う。

【日 時】10月10日(金)13:00〜15:00

【場 所】くれ協働センター会議室1(呉市役所1階)

【定 員】8名(呉市在住の方)

【参加費】無料

【申 込・問合せ】くれ協働センター 0823-25-5602(月曜休館)

写真は6月のにじいろサロン@くれの様子です。
手作りワークショップと地域のお話、是非ご参加くださいね。
お子様と一緒に参加も大丈夫です。

スタッフ 岩崎

【9月30日(日)の開館について】

9月30日日曜日
台風24号が接近しており、くれ協働センター、ひろ協働センターとも16時半で閉館とさせていただきます。

【にじいろサロン@ひろ/ひろ協働センター】

本日9月21日(金)は、にじいろサロン@ひろが開催されました!

今回は「絵付け体験でオリジナルのお皿をつくろう!」というテーマで

陶芸家の福澤洋子さんを講師に招いて、素焼きのお皿に好きなイラストを描きましたよ♪

家で描く絵を考えてきてくださったり、好みの絵を探したりしながら

皆さん、それぞれ素敵なイラストを描かれていらっしゃいました。

このお皿を先生が持ち帰って焼成後、完成です~^^

出来上がりが楽しみです。

完成後は、地域の話をする時間です^^

今回は、いつもの「クイズde 質問」形式ではなく、

フリートークで「災害後の断水期間をどう乗り切ったか」などの災害関連の話をしました。

 

今日、参加された方は、ご近所に井戸がある方に助けてもらえたり、

水が出ているご実家に帰られたり、と、普段から地域との係わりを持つことの大切さを

皆さん、感じていらっしゃるとのことでした。

その他、ご家族が北海道に旅行中に地震に遭遇されたとのことで、

いつどこで被災するかわからないということを身をもって実感されたそうです。

皆さんの災害に対する話は、とても興味深くもっとたくさん聞きたかったです。

機会があれば、こういう時間をいつか持てたらと思いました。

 

次回の「にじいろサロン@ひろ」は、

11月16日(金)「若返りのピンクで女子力アップ♪」です。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています^^

 

スタッフ 大下

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