呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

投稿者: kuresc (page 11 of 77)

『Cカフェ』

11月17日(日)
〜読書の秋編〜
今回のテーマは読書。
漫画でも専門書でも、また、持ってこなくても大丈夫です、と、お知らせしていたので、嗜好も様々でした。絵本、漫画原作の名言集、文学作品、呉が出てくるミステリー小説、呉の本、など、、、
最近まで読書が嫌いだった方や、読書感想文が嫌いだった方、それぞれの想いまで吐露してくださってとても盛り上がりました。
考えてみたら、好きな本について思い切り話をする機会なんて、あんまりないので、たくさんの発見がありとても面白かったです。次回のテーマも、今回の話から決まりました。ご参加くださって、ありがとうございました!

今回わかったこと、「なんだか雑談は楽C」ぜひ、ここで一緒にお話ししましょう〜♪

スタッフ 小田

【呉市市民公益活動団体対象 Canva講座を開催しました】

Canva講座をくれ協働センターで開催しました。
団体の活動を知ってもらう広報のきっかけづくりと活動の輪を広げる支援を目的としています。こちらの講座は呉市市民公益活動団体を対象に実施しました。

無料で使えるWebデザインツール、Canva(キャンバ)を使用し、その仕組みを簡単に説明した後、テンプレートを使ってデザインしてみるなど実践形式で学んでいきました。

今回少人数での実施となりましたが、分かりづらい点があればその場でフォローしながら進めていくことができ、参加された団体からは使い方を理解しやすかったとのご意見をいただきました。

団体のチラシやポスターなど活動に関わる広報物をWordやExcel以外で作りたい場合、ご対応できますので協働センターまでご相談ください。

団体の皆さまからいただいたご意見を今後のセンターの企画や運営に活かしていきたいと考えております。

スタッフ 岩崎

【今こそ新しいボランティア活動に参加してみん?】

くれ協働センターとひろ協働センターにボランティアに関する新しい掲示物を設置しました。

「ボランティアに参加するとどんな嬉しいことがあるの?」「ボランティア情報はどうやって探せばいいの?」「どんな人が地域で活躍しているの?」などを紹介しています。

みなさんのヒントになる発見があるかもしれませんので、ぜひお立ち寄りの上、ご覧ください。

また、協働センターでは、みなさんの何か始めたいをサポートします。窓口へのご相談もお気軽にご利用ください。

スタッフ 大上

【クレトーーク -話そう。やりたいこと。この街のこと。-】

今月のクレトーーク@くれ協働センター、8日に開催しました。

こどもの居場所に興味があるという方、立ち上げて21年目の「おいもを愛する会」の代表の方、カナダ人の国際交流員の方が来られました。

自己紹介の中で、気になっていること、聞いてみたいことをお話してもらいました。

・12月8日(日)開催「じゃがちゃん祭り」告知
・「おいもを愛する会」どうやって始まった?・団体運営の資金について・団体を続けるために気をつけてきたことは?
・「悩んでいる人」をどうやって見つけるか?どう情報を届けたら良い?といったことが話題になりました。

「活動をしてみたいと思うけれど、色んな人の活動を見ると『私にはできない』と思ってしまう」という方に「おいもを愛する会」の代表の方から「今は多くの人が参加しているけれど、最初は5〜6人から始まった活動で、ここまで長く続くと思っていなかった」とのお話がありました。
そこから、どんな風に団体が生まれたか、どんな人に相談をしたのかなど、細かく教えていただきました。

また、国際交流員の方からは、未来に不安がある人など、悩んでいる人に活動を届けたいが、どのようにそうした人を見つけたら良いのか、という話題提供がありました。
悩みの内容が明確なら行政などの相談窓口を利用すると思うが、悩みには色んな種類があるので、ボランティアなどの様々な自助団体があり、コミュニティを作っておくことで、何かあった時に相談できる場ができているのではないか、ということや、座談会など、気軽に話せる場の必要についての話になりました。

次回開催は★11月22日(金)10:00-11:30@ひろ協働センター★途中参加、退出も可能です。

「もっと地域に関わりたい」「やりたいことはあるけれど、何から始めたら良いのかな」など、気になることを、まずは話してみませんか?話すことでヒントが見つかるかも。緩やかな座談会です。お気軽にご参加ください。

くれ、ひろの協働センターでそれぞれ2か月に1回、くれでは第2金曜日の夕方、ひろでは第4金曜日の午前中に開催します。

●日 時11月22日(金)10時から11時30分
※途中参加、退出も可能です。
●会 場
ひろ協働センター フリースペース(広市民センター4階)
●対象 呉市在住の方
●参加費 無料
●申込 不要
●問合せ くれ協働センター(火-土9時-20時/日祝9時-17時)
●電話 0823 25 5602(月曜休館※祝日の場合、翌日休館)

「人権週間と障害者週間」

ひろ協働センターでは、広い展示スペースを利用してさまざまな展示を行っており、11月と12月の2ヶ月間は、壁面の展示スペースを使って「人権週間と障害者週間」の情報を展示します。12 月4日から 12 月 10 日を人権週間、12月3日から12月9日までを障害者週間と定められています。

ひろ協働センターの展示では、「人権週間・障害者週間とは?」「何ができるか考えてみよう」「広島県のイベント情報」を掲載しています。

この期間に合わせて、広島県内でも関連したイベントなどが多数開催されます。
県や市のHPなどから最新の情報をご確認いただき、お近くのイベントにぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

スタッフ 香川

【クレトーーク -話そう。やりたいこと。この街のこと。-】

今月の開催は、明後日8日@くれ協働センター22日@ひろ協働センターです😄

「もっと地域に関わりたい」「やりたいことはあるけれど、何から始めたら良いのかな」など、気になることを、まずは話してみませんか?話すことでヒントが見つかるかも。
緩やかな座談会です。お気軽にご参加ください。

くれ、ひろの協働センターでそれぞれ2か月に1回、くれでは第2金曜日の夕方、ひろでは第4金曜日の午前中に開催します。

●日 時
①11月8日(金)18時から19時30分
②11月22日(金)10時から11時30分
※途中参加、退出も可能です。
●会 場
①くれ協働センター 会議室(呉市役所1階)
②ひろ協働センター フリースペース(広市民センター4階)
●対象 呉市在住の方
●参加費 無料
●申込 不要
●問合せ くれ協働センター(火-土9時-20時/日祝9時-17時)
●電話 0823 25 5602(月曜休館※祝日の場合、翌日休館)

【家で暮らしたいを支えるネットワーク:呉市市民公益活動団体紹介動画】

Youtubeに団体紹介動画を公開しました。

【自治会・まちづくり委員会・まちづくり協議会巡り:第2地区まちづくり委員会】

呉市市民協働センターでは、各地区のまちづくりの取り組みを紹介するため、様々な団体さんの活動に伺っています。
今回は「第2地区まちづくり委員会」を取材。和庄小学校にて第2地区まちづくり委員会の城会長と2区民生児童委員の戸田会長にお話を伺いました。写真は第2地区の一大イベントの1つ「デジタル花火大会」の様子です。

●第2地区ってどんなところ?
第 2 地区は休山の中腹から麓(ふもと)に位置する自然いっぱいの住宅地域と、呉市の中心部の商業地域で構成されています。第 2 地区まちづくり委員会の城会長は「人と人の横のつながりを大事にしています。地域には、 人間味あふれる人が多く、調和がとれたまとまりのある地域です」と話しておられました。 年間を通じて、「絆」をテーマにしたさまざまな事業を行う中、常に「次世代」を意識しておられ、 地域の子どもたちを見守るとともに、子どもを中心とする事業を積極的に取り組んでおられます。

●第2地区の良いところ
住民相互のつながりを大切にする行事や活動が活発に行われています。地区内を12 の地域に分け、 10 年以上、地域ぐるみで高齢者の見守り活動を続けています。 2 区民生児童委員の戸田会長は「地域には面倒見がいい人ばかり。本当に住みよいまちだと思いますよ」と話します。高齢者や子どもを対象に、独自の振興券を発行し、行事への積極的な参加を促す工夫をしています。イベントの際は、地域の学校や幼稚園にも積極的に声をかけ、参画してもらうなど、地域全体のつながりを大切に考えておられます。

●第2地区まちづくり委員会の特色
まちづくりに参画する人がこれまでの経験の中で培ったノウハウを持ち寄り、まとまって、さまざまな事業を展開しておられます。若い人も積極的に事業へ参画し、年配役員も、それにあまり口出し、手出しすることなく、その働きを後押し、後継者育成を意識したまちづくりが行われています。 若い役員の1人は「先輩方も多いので、確かに気を遣います。でも、失敗しても、それを評価してくれる温かい家庭的な雰囲気が第 2 地区にはあります。だから、若い人も積極的になれるんだと思います」と話していました。

●第2地区まちづくり委員会の取り組み(※一部紹介)
・デジタル花火大会子どもたちが楽しい夏の思い出を経験することで「地元愛」を育み、大人になってからも地域のイベントに参加してほしい。また企画する大人も、あまり負担にならない範囲で、楽しいイベントをとの発想から企画した「デジタル花火大会」。小学校の校舎の壁に「花火」の映像を流し、 かき氷を配布するイベントですが、子どもから高齢者まで、300人近くが参加し、今や夏恒例の一大イベントです。

・秋のふれあいフェスタこれまで地域の一大イベントだった「みずとひ祭り」は、地域の負担を軽減するため、開催時期を夏から秋にシフトし「秋のふれあいフェスタ」として、世代間の交流が図れるイベントとして開催しています。 和庄小学校には、地域の各団体が模擬店を出店して、収益の一部を抽選会の費用に、一部を災害被災地へ寄付するなど、社会貢献活動も行っています。ここでもプログラムに地域の高等学校のダンスクラブやドローンの体験教室など、 地域がひとつになる内容を工夫しています。

●まちづくりの課題
他の地域同様に、人口減少や自治会への加入率の低下、空き家など、多くの課題を抱えています。行政と連携しながら、世代間のつながりを育み、まちづくり人材の発掘と育成、世代交代をテーマに取り 組んでいます。 これまでに築いてきた「絆」を生かし、接続可能 な地域づくりに取り組み、人と人とのふれあいを大切にした多世代協働のまちづくりを推進しています。 地域には急傾斜も多く、過去に集中豪雨による災害も発生したことから、地域住民に対して、防災への備えについて、啓発活動も行っています。

スタッフ 岩崎

【呉の秋祭り写真展2024/くれ協働センター】

くれ協働センターでは、スタッフが撮影した呉市内の秋祭りの写真をフリースペースで展示しています。
自分たちの住んでいる地域だけでなく他地域を知ることで、より呉のまちを好きになっていただきたいと考えます。

写真展では主に、秋祭りに登場するヤブの写真を中心に展示しています。ヤブは秋祭りに登場する呉独自の祭り文化の象徴であり、多くの人に親しまれています。衣装や面など同じものは一つとしてなく、それぞれに特色があり、魅了的です。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

期 間:2025年1月15日(水)まで
場 所:くれ協働センターフリースペース(呉市役所1階)

【ボラ活】

くれ協働センターでは10/19(土)13時からくれ協働センターで「ボラ活」を開催しました。
「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体 「いろいろくれし」のメンバーさんに来ていただきました。いろいろくれしさんは呉市でセクシャルマイノリティーの居場所づくりと啓発活動を行なっている団体です。

団体を立ち上げたきっかけは、呉にセクシャルマイノリティーの方が集まる居場所が呉にないためだったそうです。

メンバーには当事者の方はもちろん、カミングアウトしている方、していない方、そうかもしれない方、また支援者の方がいらっしゃいます。

地元だと周りの目が気になるということで、市外、県外から来られる方もいらっしゃるそうです。

まずはみんなで「SOGIEチャート」をしました。

SOGIE(ソジー)とは性別を構成する要素で、出生児に割り当てられた性(Sex)、
好きなる人の性(Sexual Orientation)、
心の性(Gender Identity)、
見た目の性(Gender Expression)、
があるそうです。

それを男、女、無い、気にしない、時による、無いなど書かれたアイスクリームの絵に色を塗ります。

これは人に見せるものではなく、自分で考えるものです。
これを考えることで自分の性のあり方を考えることができます。

これをすることで改めて自分の性について、また、いろんな性があっていいことを知りました。

その後、メンバーのみなさんが困っていることや辛かったことを教えていたいたり、災害時の配慮について、みんなで性についていろんなお話をしました。

この会には当事者の方はもちろんのこと支援者をしたい人、正しく知りたい人、正しく勉強したい人にもぜひきてほしいと言われていました。

まだまだ周りの人にも家族にも言えず家にこもっている方もたくさんいるそうです。

誰にも言えず悩んでいる方が一歩踏み出せる場になれるために、
みんなが正しく知ることができるために、
いろいろくれしがどんどん広がってほしいなと思いました。

いろいろくれし
http://kuresc.net/volinfo/npo_view.php?id=565

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