本日利用者交流会を、くれ協働センターで開催しました。

呉市市民協働センターを利用している登録団体を対象に、今年度第2回目の利用者交流会を開催し、呉市公益活動団体に登録されている団体から、12団体17名の方々に参加いただきました。

呉市市民協働センターでは、利用者の方々の交流を深め、協働の動きが交流から生まれる場にしようという目的で「利用者交流会」を行っています。

団体グループの意見交換の様子

交流会では活動分野が同じ団体が3グループに分かれ、「自己紹介」「団体について」「運営の工夫・アイデア」「協働センターでしてほしい企画」という内容で、意見交換をしました。


私が参加したグループでは、家族のことや自分自身を大切にしながら、誰かの人の手を借りながら活動していくことが大切とのアイデアが出ました。

利用者の方の話を聞く街道さん:写真右

利用者交流会の終わりに、センター長の街道さんは「横のつながりを大切にしていくこと、他団体の活動を知り、声掛けし合いイベントなどで連携がきれば団体の活動の幅もさらに広がっていく。利用者交流会はそのような機会が生まれる場なので大切だと感じる」とおっしゃっていました。

利用者交流会が終わった後もフリースペースで団体さん同士が今後の活動について話をしておられる様子を見て、良かったと思いました。

参加者の皆さんから有意義な時間になったとの感想を多くいただきました。
皆さんからいただいたご意見を、今後の協働センターの運営に活かしていけたらと思います。

ご参加ありがとうございました。

スタッフ 岩崎