ひろ協働センターで、避難訓練を行いました。
センターには車椅子を利用しているスタッフがいるため、エレベーターが使えない場合に備えて、担架を使った移動の訓練を実施しました。
使用したのは、「担架フレスト」という布製の担架です。
協働センタースタッフに加え、同じフロアにいらっしゃる東部外国人相談窓内のスタッフ、児童デイサービスつくしんぼのスタッフの方に参加していただき、実際に車椅子を利用しているスタッフを担架を使って移動しました。
動画で配置などを確認した後、実践です。
3人で運べるため、一人一人の負担が大きくないこと、声かけをして3人同時に歩くことが意外と難しかったこと、担架に乗っているスタッフは思った以上に身体への負担がなく安心感があったことなど、使ってみて分かったことがありました。
初めての訓練だったため、少し時間がかかってしまったのですが、何度か訓練を繰り返しながら非常時にも落ち着いて使用できるように日頃から準備を整えていきたいと思います。
ひろ協働センタースタッフ 香川





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