くれ協働センターの「戦後80年の呉」コーナー、少しずつ内容を更新しています。

書籍コーナーには呉出身の絵本作家・アーティストの長田真作さんが祖父の戦争体験を聞いて制作した絵本「赤い日 じいちゃんの見た戦争」を追加しました。市政だより、中国新聞でのインタビュー記事も展示しています。

パネルコーナーには広島市現代美術館の企画展「被爆80年企画 記憶と物」のチラシを置いています。今企画展には、入船山記念館内の加藤友三郎像が関連していて、改めて呉市の歴史を知ることにも繋がります。

また、呉の戦史や歴史に関わりがある団体として戦艦大和会、大和ミュージアムボランティアの会の情報も追加しています。

様々な角度から、呉と戦後80年、歴史を知る機会にしていただけたらと思います。

書籍は閲覧可能です。
ゆっくりご覧ください。