呉市市民協働センター

あなたと一緒に考えます 市民協働のまちづくり

月別: 2024年12月

『Cカフェ』

1月のテーマは、『フリー』
お正月のこと、2025年に挑戦したいこと、など、自由にお話ししませんか?
人に話すときっと実現できる!
そして、1月17日は阪神淡路大震災の日。
防災に役立つものを作ってみよう!ということで、今回は、新聞紙で簡単なコップにもなるお皿をみんなで作ってみます。お子様連れの方も大歓迎。老若男女問わず、どなたでも参加OKです!
お気軽にお越しください。お待ちしてます。
〈進行役〉おだしずえ
呉出身のラジオパーソナリティー・呉観光特使
広島→大阪→東京で活動後、2014年にUターン。同年RCCラジオ『おひるーな』スタート。現在『ひな壇団(RCCテレビ)』ナレーション担当
「不登校・ひきこもりの授業」YouTube配信日 時:1月19日(日) 10時から11時30分
場 所:くれ協働センター フリースペース(呉市役所1階)
定 員:5名程度

『Cカフェ』

12月15日(日)
〜大きくなった子供について話をしてみませんか〜
今回のテーマは子育て。といっても、空白の3年間といわれる、中学を卒業した後のお話。高校生、大学生、社会人、ご自身が子供代表の方も参加されました。普段なかなか得られない具体的な情報をゲットできた方、心配事に対するいろんな方からのアドバイス、など、いろんな意見が飛び交いました。大きくなった子供の話をする話をする機会なんて、滅多にないので、たくさんの発見がありとても面白かったです。ご参加くださって、ありがとうございました!今回もあらためてわかったこと、「なんだか雑談は楽C」ぜひ、ここで一緒にお話ししましょう〜♪
スタッフ 小田

【自治会・まちづくり委員会・まちづくり協議会巡り:阿賀まちづくり推進協議会】

呉市市民協働センターでは、各地区のまちづくりの取り組みを紹介するため、様々な団体さんの活動に伺っています。今回は「阿賀まちづくり推進協議会」を取材。阿賀市民センターにてお話を伺いました。写真は阿賀市民センターからご提供いただいた阿賀地区のまちづくりの取り組みの一部です。

●阿賀地区ってどんなところ?
阿賀地区は、JRやバスなどの公共交通機関や広島呉道路、東広島・呉自動車道、休山新道、虹村大橋、阿賀マリノ大橋などのハード面からも利便性の良いまちです。阿賀を代表する神田神社の「太鼓祭り」は 400 年に渡る伝統的な祭りで、本祭当日には各地区から大太鼓が奉納されます。 阿賀地区の学校や地域住民が参加する「阿賀地区合同津波避難訓練」では、一斉避難訓練や広島文化学園大学の看護学生による防災研修を行い、 毎年数千人が参加します。避難訓練の後にはゴミを拾い、まちの美化活動も行っています。

●阿賀地区の良いところ
アガデミア(阿賀地区の教育機関と地元自治会などで組織する阿賀学園地域教育連携協議会)では、地域の人の心を和ませるため、学校周辺に花の道を作る「フラワーロード事業」を実施しています。地元企業や地域のボランティア、児童らが一緒に植栽活動を通じて繋がり、潤いのある美しいまちづくりに貢献しています。

●阿賀まちづくり推進協議会の特色
阿賀地区の歴史やお宝の再発掘を行う「まちづくり若者提案事業」では、地域間交流やまちの活性化を図っています。呉高専の学生と原小学校の児童が中心になって阿賀地区の魅力を発信する冊子「AGAZINE」(不定期発行)の創刊号では、阿賀地区の飲食店等を掲載しました。「大空山桜復活事業」では、地元住民が大空山に桜を植樹し、桜の名所としての復活を目指し、清掃などの環境整備を進めています。「情島再発見事業」では、旧情島小学校の草刈りや清掃活動を通じて自然に触れ、住民同士の交流にも繋がってます。

●阿賀まちづくり推進協議会の取り組み(※一部紹介)
・今昔子どもふれあい大会「今昔子どもふれあい大会」は、阿賀市民センターを会場として、子どもからお年寄りまで多くの参加者があり、地域活性の一翼を担っている行事です。大人が子どもだった頃の遊びと現代の小学生の遊びが融合した内容で、屋台と体験ブース、ステージイベントがあり、阿賀地区の各教育機関や地域団体などの工夫を凝らした出展がいっぱいです。・はたちの集い呉市では令和 4 年度から名称を「成人の集い」 から「はたちの集い」に変更しました。阿賀地区のはたちの集いは阿賀市民センターを会場に行われており、地域の方々で記念式典やアトラクションを実施し、地域全体で阿賀の新成人を祝います。恩師を囲 んでの同窓会や市立呉高等学校による演奏がイベントに華を添えています。

●まちづくりの課題
阿賀地区は、少子高齢化や人口減少により、まちづくりの担い手不足などの問題を抱え、自治会活動やまちのイベントへの参加も減少傾向にあります。そこで、阿賀独自の特色ある事業の一つである「AGAin(まちづくり若者提案事業)」 のように、学生らを中心とする若者の参画が、活気あるまちづくりを支えると考えます。阿賀地区では、地域の団体や学校など多くの人たちの力で、生き生きと安心して暮らせる個性豊かで活力のあるまちづくりを目指しています。

スタッフ 岩崎

【にじいろくれよん:藤元歩さん】

呉市市民協働センターニュースレター「にじいろくれよん」33号を発行しました。

今回ご紹介しているのは、住み慣れた場所で高齢者の方が楽しく暮らすためのサポートをする活動をしている「家で暮らしたいを支えるネットワーク」の代表をされている藤元歩さんです。

福祉に関わる仕事をしながら、ボランティアという形でもサポートをされようと思ったきっかけなど、様々にお聞きしています。是非、ご一読ください!

にじいろくれよんは、くれ協働センター、ひろ協働センター、各市民センター、まちづくりセンター、呉市内の各図書館で配布しています。

配布のご希望がありましたら、お問い合わせください。

(スタッフ 小野)

【☆申込 12/20〜☆地域デビュー応援講座:活動を体験しながら学ぼう!】

今年度も地域デビュー応援講座を実施します!地域に関わりたいけれど、何から始めたら良いのか分からない、という方、また今している活動の進め方を考えている方、実際に活動場所を訪問して、ボランティアや地域活動を体験しながら学びませんか?

ご参加、お待ちしています。

内容:全3回連続講座
各回 (1)団体の活動に参加 (2)実践者からのミニ講座※1回でも可能ですが、全ての講座の受講をお勧めします。

①日時:1/25(土)10:00~12:00  場所:明円寺(本通6丁目7−10)※食事をする方は食材費 1人300円団体:さっこ【地域のこどもの居場所・こども食堂】(代表 :松田愛さん)

②日時:2/1(土)10:00~12:00  場所:くれ協働センター会議室 集合 〜 二河公園 ※歩いて移動します。団体:NPO法人 瀬戸内サイクルメディア【趣味から始まるボランティア・地域貢献活動】 (代表: 斉藤孝穂さん) 

③日時:2/8(土)17:00~19:00 場所:広まちづくりセンター502号室(広市民センター5階)団体:ひまわり21 【身近な国際交流・異文化理解】(代表:伊藤美智代さん)    

定員:各回15名(先着)
料金:無料 ※①は食材費300円を団体に支払い
申込:令和5年12月20日より電話で
主催:呉市市民協働センター 共催:呉市地域協働課 問合せ・申込先:くれ協働センター TEL:0823-25-5602(9~20時開館、月曜休館)

【ボラ活】

くれ協働センターでは1/6(木)10時からくれ協働センターで「ボラ活」を開催します。「ボラ活」とは、ボランティアに興味のある方同士が集まってお話しをする場です。

今回は呉市に登録しているボランティア団体 「ぽこぽこ会」のメンバーさんに来ていただきます。

ぽこぽこ会さんは最近立ち上がったばかりの団体さんです。
障害がある子もない子もみんな同じように育ってほしい そんな思いで講演会やイベント、また学校への障害理解のための啓発活動などを活発に行っている団体さんです。

子ども関連のボランティアに興味ある人はもちろんのこと、ボランティアしたいけど何からしたらいいのだろう、ボランティアすることでちょっと悩んでる、人と繋がりたい、などなど。

ひとりで考えるよりみんなと話すことで、自分には何ができるか、何かしたいか気づくこともあるのと思います。
ボランティアの先輩や、他の参加者の方からいいアイデアがもらえるかもしれませんよ。お気軽にお越しくださいね。お待ちしています。

ぽこぽこ会
http://www.kuresc.net/volinfo/npo_view.php?id=572

【年末年始の休館日のお知らせ 】

平素より、呉市市民協働センターをご利用いただきありがとうございます。
協働センターの年末年始の休館日は、下記のとおりになりますので、お間違えないようにお気をつけください。なお、くれ協働センターとひろ協働センターは 4 日(土)からの開館となります。
ご不明な点がございましたら、各センターまでお問い合わせください。

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