3月11日、東日本豪雨災害から9年です。
災害の経験や記憶は、それぞれにあることと思います。
災害にみまわれる度に考える「防災」。
大切なのはわかっていても実際に何をすれば良いのかわからない…なんて言いながら、結局備えをしていないという人も多いのではないでしょうか。
小中学校が休校になり自宅で過ごす時間がある今だからこそ、自分と家族のために、家族と一緒に、実践してみませんか?
今回のテーマは【ハザードマップを確認しよう!】です。
簡単です!
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①「土砂災害ポータルひろしま」で検索→「土砂災害警戒区域・特別警戒区域」をクリック
☞土砂災害ポータルひろしま
https://www.sabo.pref.hiroshima.lg.jp/portal/map/keikai.aspx
※呉市のハザードマップはこちらの情報を元にしています。随時更新されるので呉市もこちらのHPの情報を推奨しています。
②自宅・職場・学校などいつもいる場所を確認
③↑の周辺の警戒区域・特別警戒区域を確認
④避難所を確認
☞呉市「避難の手引き」
https://www.city.kure.lg.jp/uploaded/attachment/39482.pdf
⑤どこに・どうやって逃げるか考えよう
☞避難途中の危険箇所を確認
☞避難所以外の避難できる建物を見つけておく
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呉市で特に多い災害「水害」は予測ができる災害です。
自分が暮らす場所が危険区域かどうかは、すぐに調べることができます。
今や「災害は忘れる前にやってくる」のが基本。
備えても備えきれないことが災害時には発生します。
できる限りのことをしておきましょう。
2020年3月11日。
今日、やりましょう!
スタッフ 小野
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