令和2年が始まり、1月も三分の一が過ぎました。
不定期に紹介している本紹介コーナーですが、今年初の紹介です!

ひろ協働センター所蔵の本の中から「呉のことがわかる本」を集めてみました。
・くれぼん(呉本)/丸古玲子 箸
・マンガでみる呉の歴史/武田保介 企画・原作
・オールドデイズ 懐かしい広町・広商店街 あの時 この頃/広商店街振興組合 発行
・灰ケ嶺の生き物図鑑/ひろしま自然の会 発行
・レッドデータブックくれ/くれ環境市民の会 発行

を紹介しています。

どの本も、呉のことがよくわかる本なのですが
その中でも、「オールドデイズ 懐かしい広町・広商店街 あの時 この頃」では
明治時代の白黒写真から始まり、貴重な写真がたくさん掲載されており
広町に映画館があったことや、
呉みなと祭りと称するパレードが 広商店街で行われていたことなど、
広町の歴史を知ることができます。
写真は、広町のことがメインですが、
当時の日本の様子を窺い知ることもできると感じる1冊です。

ひろ協働センターでは、ゆっくり座って読んでもらえるスペースと本の貸し出しも行っています。
広に来た際には、ぜひ、寄ってみてくださいね~^^

スタッフ 大下