先日の『KURE防災かいぎ』で展示した、呉市中通「いしだカメラ店」さん撮影の西日本豪雨災害 被災直後の呉の風景の写真と動画を、これから1ヶ月ほど、くれ協働センターに展示します。

防災かいぎでは、多くの方が展示ブースの前に立ち止まり、写真と動画を見つめられていました。

撮影した、いしだカメラ店の石田さんは「とにかく記録を残す」と考え、被災地を撮影されたそうです。

平成30年西日本豪雨災害から半年が過ぎました。
被害を受けた地域では現在も大変な状況が続いていますが、災害発生から時が経ち、記憶が薄れている方も多いのではないでしょうか。

 

これからの呉を考えるために、改めて、どんな災害だったのか見直してみませんか?
できる限りの備えをしていくために、呉市市民協働センターでは、くれ協働センターとひろ協働センターの2館で、災害に関わる展示をしていきます。

スタッフ 小野